ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

年末年始 2018-2019

2019-01-03 11:20:06 | 日記・エッセイ・コラム


明けましておめでとうございます。
今年は立命館大学での仕事も3月まででなくなり、どんな年になるのでしょうか。

昨年の年末から年始にかけては、駆け抜けた日々でした。
全劇研in滋賀・京都が終わってもまだ授業があり、授業が終わると正月準備。
おせちやお餅を用意し、28日には広島へ。約6時間の車での移動はしんどい。

長男が結婚し、そのお相手が103歳のおじいちゃんにご挨拶したいということで。
広島のマンションを掃除して、29日はまだ私はパソコンで仕事をしていて、30日に息子たちが到着。

その足でおじいちゃんのところへ。
足の踏み場もないような家で、とりあえず一緒に食事。
その日はマンションで泊まると思っていたら、ホテルをとったからと夕食もそこそこに息子たちは出発。新幹線で京都へ移動するという。

31日に私たちは車で京都へ。ただ乗っているだけの私もヘトヘト。
年末年始の準備をする気にもなれず。
その日は、次男が仕入れてきた(代金はこっち持ち)のフグでなべ料理。
長男夫妻も加わって、総勢8人。
次男夫婦は長女(Aちゃん:小学一年生)を残して、帰宅。

元日は、長男夫婦と私たち夫婦とAちゃんでお雑煮。
おせちもお雑煮もおいしくない。
体調が悪いせいかな?
(実は私の料理手抜きのせい)

次男夫婦も一緒に近所の神社へ初もうで。
予約した中華料理店で昼食。おいしい!
長男夫婦はそこから新幹線で東京へ帰宅。

次男夫婦と一緒にもどり、夜は二家族ですき焼き。

二日。
夫婦二人でぐったり。お互い機嫌が悪い。
私は年賀状を書く。
久々に名簿の整理。
来た年賀状に返事を出すことにして数年。
ひところの三分の一になった。
朝は雑煮だけれど、あとは残り物で食事。

ちょっと落ち着いてくると、本当にいろいろな人にお世話になって、今の私があると感じています。
お世話になった分、誰かにそれをおすそ分けできていると良いのですが。

おみくじは凶でした。
心して謙虚になりたいと思いました。
コメント
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