ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

家族旅行in湯河原

2019-08-13 08:33:13 | 日記・エッセイ・コラム

三枡家

夫も一緒に定年を迎えるので、家族で旅行したいと、一年前あたりから考えていました。
なかなか予定が合わず二転三転しながらこの8月10日から12日の連休にようやく実現。

湯河原に。

私たち夫婦、長男夫婦とおなかの赤ちゃん、次男夫婦とAちゃん(小学校2年生)、Oちゃん(もうすぐ2歳)のメンバー。

初日は、三枡家。
明治以来、文豪も宿泊した伝統の宿。
こだわりの檜を用いた温泉。

夕食の時に、二人の息子から手紙と記念品をいただきました。
言い出しておいて申し訳ない気がしますが、本当にありがとう。
こんなことでもないと、息子たちが親のことをどう思っていたのか知る機会もないです。


二日目は、私学共済の宿敷島館。
新しく広々とした部屋と明るい温泉。

間には、独歩の湯での足湯や町立美術館で平松礼二の絵の鑑賞。
美術館のお庭も良かったです。

宿を移るのはめんどくさいのではと思ったけれど、
車での移動だったし、
それぞれの良さがありました。
次男のパートナーは、「いろんなお風呂に入れて良かった」とのこと。
なるほどな。

このメンバーでできれば年に一度は会いたいけれど、それぞれ忙しく孫にも予定があるので、なかなか難しくなるでしょう。
節目の良い記念になりました。
コメント
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