朝日デジタルで冷房温度について読んだ。
米国暖房冷凍空調学会が推奨している職場の空調の温度は23度なんですって。
2017年夏にアメリカ旅行をしたとき、とにかくどこも寒かった。どうりで。
「暑い」「寒い」に影響を与える要素は①空気温度②湿度③放射温度(壁、天井、床など周囲の表面温度)④気流速度⑤着衣量⑥代謝量(活動量)の六つ。
なので、体感温度は人それぞれ。
好む室温もそれぞれ。同じ場所で同じ衣服を着て同じ作業をしていても3度ぐらい差があるそうな。
とはいうものの、一般に女性のほうが男性より代謝量が低く、寒く感じる。
また、室内でデスクワークをしている人に比べ、外回りの営業の人は暑く感じる。
なので会社などは、ほどほどの快適温度を探りつつ、寒い人は上着を羽織る
暑い人は扇風機(個人用扇風機が普及してきていますね)など、個人に応じて工夫するしかないようです。
うちは、夫は暑さも寒さも耐える範囲が広い。
私は狭い。暑がりの寒がり。
夫は家では上半身裸だが、私は着ている。
なので、私が耐えられなくて自分に合わせて温度設定して、
もしそれが夫の気に食わないなら、部屋を別にするしかないかな。
今のところ、まだ何とか同室可能のようです。