ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

自分のおかれた環境をより良いものにするために

2021-08-04 08:11:52 | お知らせ
「School Voice Project」という教員向けアンケートサイトを武田緑さんが立ち上げた。教員は匿名で登録でき、アンケートの答えることで問題点を改善し、ことによっては政府や自治体に要請して環境をかえていく取り組み。

「子どもの学びと教師の学びの同型性」
教師が自分たちの環境を変えていく活動をすることは、子どもたちが自分の環境を変えていく力を育てることに繋がる。私はこの取り組みに大いに期待している。

武田緑さんと知り合ったのは、授業に珊瑚舎スコーレの星野さんを招いた時、来てくれたのがきっかけ。

その後学生相手に授業をしてもらったり、在職中は何かとお世話になった。
退職したけれど、応援しています。
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久々に卒業生と会う

2021-08-04 07:56:21 | 気楽にたまり場


我が家が「半分実家、半分民宿」の気楽なたまり場になればいいなと思いながら、思いがけないコロナの大流行で、鳴かず飛ばずの状態が続いている。

けれど先日、忙しい教員生活の合間を縫って、卒業生が夫婦で子どもを連れて来てくれた。急な来訪だったけれど京都に来たついでとか。沖縄研修の一期生にあたる。

一歳半の女の子はかわいい盛りで、最初は緊張していたが、そのうちぬいぐるみであそび始め、庭のプールで水遊びをして、楽しんで帰っていった。

今度は、教職実践演習の一期生が数人で来たいと連絡があった。楽しみにしている。
教員はやはり夏休みには少し時間がとれるようだ。コロナのおかげで部活が縮小されたせいもあるかもしれない。

どういうわけか、一期生というのはとりわけ印象深いように思う。
こちらが右往左往の手探りなのが、かえって学生の自発性を誘発するのだろうか。
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