8月から通い始めて今月中旬にやっと一段落。
とにかく医者嫌いの私。
特に歯医者には不信感が。
私は顎が小さく、歯並びが悪く、歯はトラブルだらけだった。
沖縄で良い歯医者さんに出会い、家族そろって定期的に点検してもらい、ブラッシングを丁寧に教えてもらった。
その歯医者さんが高齢で辞められてから、ろくな歯医者に出会わない。
ちょっとしたまだ虫歯の卵ぐらいの治療の必要も感じない歯を、ゴリゴリ削られて余計に悪くなったりして。
ひたすら丁寧なブラッシングを心掛け、歯医者には極力いかないことに。
ところが京都に戻ってしばらくして、昔治療したところが具合悪くなり、駅前の歯医者で詰め直してもらったところが、何かが舌に引っかかり納まり悪く、そう訴える私に「何も悪くないですよ。今は違和感があっても慣れます」との返事。
デンタフロスがそこで引っ掛かるのだから、悪くないはずがないのだが。
そうこうするうちに、今度は別の昔詰めた金属がデンタフロスに引っ掛かって取れてしまった。
ネットでの評判を手掛かりにいろいろ探した結果、良さそうと思ったところに行った。
そこは悪くなかったのだが、予約の時に「必要以上のことをしない歯医者を望んでいます」と書いたせいか、検査もせず詰め直してそっけなく終わった。
面倒でウルサイ患者に関わりたくないと思われたのだろう。
専門家としての話には十分耳を傾ける用意があるのだが。
そう言うこともあって、近所で良い歯医者を見つけたいと思っていた。
今通っているのは仕事場の近く。
仕事が終わったついでに行けるのがメリット。
新しく開院して、設備見学があり、仕事帰りに行ってみた。
最新の設備で清潔そう。めちゃ若い歯科医。
若いのにどうしてこんな資金があるのだろうと思う。借金だろうけど。
父親も歯医者らしい。
弟が歯科技工士だそう。
クライエントの話をよく聴いて、治療方針を提案し、同意なしに治療はしないという。
それで予約を入れた。
最初は最新の設備を使って、写真撮影。歯の検査と洗浄。
検査に基づいて、写真を見ながら説明してくれる。
虫歯が8本ぐらいあるが、とりあえず治療を要するのは2本ぐらい。
あとは定期的に検査しながら様子をみて治療していくとのこと。
納得の説明だったので、次も通うことに。
写真は4Kで、口のまわりの短い髭までばっちり写っていて、解像度が良すぎるのも美しくないなあ。
2回目は、銀を詰めたところが虫歯になっている左下奥歯。
写真を見ると、詰めた銀と歯の間に隙間ができている。
詰めた銀を外して虫歯を削ってセラミックを埋める。
まず口を大きく開くことを強要されないので、すごく楽。
今までの歯医者のイメージ一新。
治療が早い。
しかも納まりが抜群。
でもこの歯、私自身は痛くもなんともない歯で、本当に治療が必要だったかどうか。
まあ、前より美しくなったから良しとしよう。
次に治療を要するのは例のデンタフロスが引っかかる歯とその横の銀をかぶせた歯とのこと。
だがこの歯の治療には時間がかかるし場合によっては麻酔も必要とのことで、まずは歯周ポケットの掃除をしましょうということに。
最初の歯の洗浄の時に、洗浄しても取れない左上の歯に黒い点に気づく。
そこがシミ始める。
それで、その虫歯を削って、つめてもらう。
これまた、早い、楽、納まりが良い。
次から歯周ポケットということだったが…。
タイミングよく、デンタフロスが引っかて気になる歯の、詰め物がデンタフロスに引っ掛かって飛びだしてしまった。
穴がボコッとあいて、不便この上ない。
すぐに治療をしてもらう。
これがまた、早い。
詰めた後、また舌に何かが引っかかるので訴えたところ、
「いや大丈夫ですよ」
そんなわけない。
「ああ、わかりました。隣の歯にくっついていますね」
と取り除いてくれ、一件落着。
良かった良かった!
とにかく、早い、楽、治療後の歯の納まりが良い。
それがあって、次は隣のかぶせた歯を治療することに。
虫歯だと思っていたのが、かぶせた金属を外してみると、
金属のせいで色がついていただけだった。
おかげでセラミックをかぶせなおすだけで、たいそうな治療をせずにすんだ。
それからあとは、上下左右の4回に分けて歯周ポケットの洗浄。
そして最後にもう一度、歯の点検。写真付き。
計8回通った。
次は3か月後に検査して、歯の洗浄をするそうな。
歯茎にはほとんど問題なく、
手入れの状態が良いと誉められた。
沖縄でお世話になった平良先生のおかげだ。
平良先生の予言では、私は歯の質が良くなく8020は難しいとのことだったが、なんとか維持したいものだ。
今回、治療を要する歯はすべて治療したので、とうぶん大丈夫。
ただ、以前に詰めたものを今後も詰め直す必要がでてくるだろう。
写真によると右上奥歯があやしい。
歯医者は若い新しいところへ行け!という。
治療・検査機器の進歩が目覚ましい。
ただ4Kで写真をとるからか、治療費は高いようだ。
夫の通っている歯医者より割高なようだ。
機器代も回収しないといけないしね。
しかたないだろう。
年をとると女性も髭が生えるという。
自分では眼鏡をかけていても見えない髭だが、剃ったほうがほうがよいのかしらん。
とにかく医者嫌いの私。
特に歯医者には不信感が。
私は顎が小さく、歯並びが悪く、歯はトラブルだらけだった。
沖縄で良い歯医者さんに出会い、家族そろって定期的に点検してもらい、ブラッシングを丁寧に教えてもらった。
その歯医者さんが高齢で辞められてから、ろくな歯医者に出会わない。
ちょっとしたまだ虫歯の卵ぐらいの治療の必要も感じない歯を、ゴリゴリ削られて余計に悪くなったりして。
ひたすら丁寧なブラッシングを心掛け、歯医者には極力いかないことに。
ところが京都に戻ってしばらくして、昔治療したところが具合悪くなり、駅前の歯医者で詰め直してもらったところが、何かが舌に引っかかり納まり悪く、そう訴える私に「何も悪くないですよ。今は違和感があっても慣れます」との返事。
デンタフロスがそこで引っ掛かるのだから、悪くないはずがないのだが。
そうこうするうちに、今度は別の昔詰めた金属がデンタフロスに引っ掛かって取れてしまった。
ネットでの評判を手掛かりにいろいろ探した結果、良さそうと思ったところに行った。
そこは悪くなかったのだが、予約の時に「必要以上のことをしない歯医者を望んでいます」と書いたせいか、検査もせず詰め直してそっけなく終わった。
面倒でウルサイ患者に関わりたくないと思われたのだろう。
専門家としての話には十分耳を傾ける用意があるのだが。
そう言うこともあって、近所で良い歯医者を見つけたいと思っていた。
今通っているのは仕事場の近く。
仕事が終わったついでに行けるのがメリット。
新しく開院して、設備見学があり、仕事帰りに行ってみた。
最新の設備で清潔そう。めちゃ若い歯科医。
若いのにどうしてこんな資金があるのだろうと思う。借金だろうけど。
父親も歯医者らしい。
弟が歯科技工士だそう。
クライエントの話をよく聴いて、治療方針を提案し、同意なしに治療はしないという。
それで予約を入れた。
最初は最新の設備を使って、写真撮影。歯の検査と洗浄。
検査に基づいて、写真を見ながら説明してくれる。
虫歯が8本ぐらいあるが、とりあえず治療を要するのは2本ぐらい。
あとは定期的に検査しながら様子をみて治療していくとのこと。
納得の説明だったので、次も通うことに。
写真は4Kで、口のまわりの短い髭までばっちり写っていて、解像度が良すぎるのも美しくないなあ。
2回目は、銀を詰めたところが虫歯になっている左下奥歯。
写真を見ると、詰めた銀と歯の間に隙間ができている。
詰めた銀を外して虫歯を削ってセラミックを埋める。
まず口を大きく開くことを強要されないので、すごく楽。
今までの歯医者のイメージ一新。
治療が早い。
しかも納まりが抜群。
でもこの歯、私自身は痛くもなんともない歯で、本当に治療が必要だったかどうか。
まあ、前より美しくなったから良しとしよう。
次に治療を要するのは例のデンタフロスが引っかかる歯とその横の銀をかぶせた歯とのこと。
だがこの歯の治療には時間がかかるし場合によっては麻酔も必要とのことで、まずは歯周ポケットの掃除をしましょうということに。
最初の歯の洗浄の時に、洗浄しても取れない左上の歯に黒い点に気づく。
そこがシミ始める。
それで、その虫歯を削って、つめてもらう。
これまた、早い、楽、納まりが良い。
次から歯周ポケットということだったが…。
タイミングよく、デンタフロスが引っかて気になる歯の、詰め物がデンタフロスに引っ掛かって飛びだしてしまった。
穴がボコッとあいて、不便この上ない。
すぐに治療をしてもらう。
これがまた、早い。
詰めた後、また舌に何かが引っかかるので訴えたところ、
「いや大丈夫ですよ」
そんなわけない。
「ああ、わかりました。隣の歯にくっついていますね」
と取り除いてくれ、一件落着。
良かった良かった!
とにかく、早い、楽、治療後の歯の納まりが良い。
それがあって、次は隣のかぶせた歯を治療することに。
虫歯だと思っていたのが、かぶせた金属を外してみると、
金属のせいで色がついていただけだった。
おかげでセラミックをかぶせなおすだけで、たいそうな治療をせずにすんだ。
それからあとは、上下左右の4回に分けて歯周ポケットの洗浄。
そして最後にもう一度、歯の点検。写真付き。
計8回通った。
次は3か月後に検査して、歯の洗浄をするそうな。
歯茎にはほとんど問題なく、
手入れの状態が良いと誉められた。
沖縄でお世話になった平良先生のおかげだ。
平良先生の予言では、私は歯の質が良くなく8020は難しいとのことだったが、なんとか維持したいものだ。
今回、治療を要する歯はすべて治療したので、とうぶん大丈夫。
ただ、以前に詰めたものを今後も詰め直す必要がでてくるだろう。
写真によると右上奥歯があやしい。
歯医者は若い新しいところへ行け!という。
治療・検査機器の進歩が目覚ましい。
ただ4Kで写真をとるからか、治療費は高いようだ。
夫の通っている歯医者より割高なようだ。
機器代も回収しないといけないしね。
しかたないだろう。
年をとると女性も髭が生えるという。
自分では眼鏡をかけていても見えない髭だが、剃ったほうがほうがよいのかしらん。