ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

作家修行スタートの準備

2019-12-12 13:15:36 | 小説を書く


小説のひとつも書きたいと思う。
以前から考えていた。
書くのは好き。
ただこれにのめり込むと、他のことは何もしたくなくなるので、
健康によくない。

お惣菜のお仕事もそこそこ慣れてきたので、
そろそろ準備をするころかと思う。

まずは、沖縄での生活を反映させたものを書いてみたい。。
それで、沖縄に住んでいたころに書いたものを出してきた。
これが資料のひとつになるかも。

小説を書くのは、簡単なことではないと思う。
「小説のひとつも書きたい」なんて、なんと不遜な。
ただ、私には時間があるし、
よしんば一冊も書けなくても、
書くことを楽しめればそれでいい。

もう少しエネルギーの蓄積ができたら、
小説講座? とかに通ってみたいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうにかして早く帰りたい

2019-12-09 08:16:15 | お仕事


研修から始まっておよそ3ヵ月、新しい店での仕事は8回目が終了。
まだ8回かと思うと、ずいぶん習熟進歩したものだと思う。
働きながら学ぶということはすごく身につくことを実感する。

日に日に要領よく仕事をこなし、確実に進歩しているが、毎回新しい仕事がでてくるので、相変わらず帰るのが遅い。

4時間勤務のところ、6時間働いている。
その分、お給料はつくのだけれど、私としてはむしろ早く帰りたい。
12時には「帰っていいよ」と言ってもらった研修時期には考えられなかった。

とうとうリーダーに話した。

今はほぼ、私の仕事とされることをこなしている。
朝の品出し。これはまだ習熟していないので、今後慣れるに従い時間を短縮できるだろう。

毎回新しいメニューが出てくる。
そのたびに、まず材料探しから。
材料がどこにあるのか分からないから。
一度やると次からは捜しまわらずに済む。

リーダーによると、「毎回少しずつ新しい仕事やメニューを入れて、年末年始の繁忙期に備えて慣れてもらっている」のだそう。

12時を過ぎると、1日勤務の方は次々と休憩に入る。
1時前には、午前の方々はだいたい帰ってしまう。
午前の仕事が終わらない私と、あともう一人ぐらいが寂しく仕事をしている。

「もっと早く帰りたい」とリーダーに話すと、洗い物はしないで帰って良いとのこと。
それで前回はやっと1時に帰れた。
勤務契約は11時半なのだが。

でも本当は洗い物を片付けて、自分のところに必要は器具をまとめて置いておかないと、
次の人はその器具を集めるところから仕事を始めなければならず
そこで時間をくってしまう。

盛り付けは基本、私はしなくてよいはずなのだが、
だし巻きに関しては調理器具の関係で、5本巻いたら盛り付けをしないと次にかかれない。
そのタイミングで誰の手も空かないようなら、私がやるしかない。
で、たいてい誰の手も空いていない。

だし巻きを焼き始めたら、一気に焼き上げないと焦げるので手が離せない。
でも、途中でギョーザを焼いたり、他の仕事が入ってくる。
そのため、焼くタイミングを考えないといけない。

ちなみに、当然と言えば当然だが、ギョーザとだし巻きはフライパンが別。
温度設定も違う。
帰る前にこのふたつのフライパンを磨くことは、
他の洗い物と違って、担当としては欠かせない。
これも案外時間がかかる。

オーブンは時間でセットして、焼きあがったらブザーが鳴るが、
他のことをしているとそのブザーに気づかないときもある。
たいてい誰かが気づいて教えてくれるし、私も意識するようになったので、
今のところ問題なく来ているが。

一番失敗しそうなのは、だし巻きを焼くときにだしを入れ忘れるということ。
卵を割ってかき混ぜ、ネギだし巻きの時は刻み葱を入れ、調合しただしを入れて、焼く。
この作業の途中で、別の注文が入ったり、オーブンのブザーが鳴って調理中のものをとりだしたりしていると、だしを入れたかどうか忘れてしまう。

今は、何があってもだしを入れるまではやってしまう、
だしを入れたら声を出して「だしを入れた」と確認する
ということで対策をしている。

それでも不安な時はボールごと重さを測る。
700グラムを少し超えていたら、だしが入っている。
だしだけで90グラムあるので、だしが入っていないと700グラムを超えることはない。

でも、そんな確認をする必要もないくらい、慣れてきた。
それだけ時間短縮しているはずが、
しかもだし巻きの本数が20本から15本になったにもかかわらず、
あいかわらず12時までにだし巻きの作業が終わることはない。

卵6個にだしが90グラム。
うちでも試して焼いてみたが、
フライパンがよくないので、店で焼くようにはうまく焼けなかった。

前回は、少し早めに出勤して、品出しが終わったのが8時半すぎ。
それからスパニッシュオムレツ、ジャガイモベーコンのチーズ焼きの準備をして、餃子を焼いた。
9時開店のときにはまだだし巻きにかかれなかった。

途中でシュウマイの蒸しあげを頼まれた。
これは今までは、お弁当担当の方がシュウマイ弁当のシュウマイを蒸すときに一緒にやってくれていたが、
その日はやられていなかったらしい。

私の仕事にかかるまえに、その確認をしなければならなかったのか。
そのあたりの分担がまだよくわかっていない。
とにかく私の出勤は週に二日だけなので、後の五日でいろいろルールが決まっていく。

でもまだ8回。
年末年始を乗り切れば、
かなり楽になるのではないか、
半年過ぎれば年休も取れるはずだ、
と期待している。

「隠れた奴隷制」にはまり込んでいる気がする。
「私がやっておかないと、他の人に迷惑をかける」という意識がそうさせる。
その気持ちを捨てて、みんなが時間であっさり帰ってしまったら、
人手不足がはっきりするのだろうけれど。

いや人手不足ははっきりしている。
募集をしている。
でも人がいない。

同年代やそれ以上の私の友人たちの中には
「働きたい」という人もいる。
でも、高齢者は体調との折り合いある。
不調の時に休めないような今の仕事のあり方では、難しい。

働きたい人が働きやすい
働き方改革が求められる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校の同窓生とバッタリ

2019-12-01 16:08:56 | お仕事


週に二日の仕事だけれど、日に日に進歩している。

今日は全くミスなし。
最初の陳列作業は免除された。
けれどやはり終了は1時半。

後片付けに1時間かかった。
「後片付けしないで帰っていいよ」という話もあるのだけれど。
次に行ったときは確認してみよう。

仕事を終えて買い物をしようとしていると、高校の時の同級生に会った。
正確に言うと、クラスが違う。
同学年。

ウン十年ぶりの再会で、よく分かったね!という感じ。
同窓会の相談で3人が集まったところに私がひょっこり通りかかった。

「同窓会の相談するし、一緒に」とイートインコーナーに連れ込まれ
聞いていたら5組の同窓会の話で
「なんで私がいるのよ」
「まあそう言わないで」

80円のココアをおごってもらい
しばらく一緒に話す。

地元だなあとつくづく思う。
地元に帰ってもう10年が過ぎたけれど、仕事と家の往復で、地域でうろうろすることはあまりなかった。

これからはあちこちで、あるいはこの仕事場で、元同級生に会うのだろうな?
お互いが判別できればの話だけれど。

「ぜひ学年合同の同窓会をやろうよ」という話で、
連絡先を交換して、
私はお先に失礼した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする