テレビなどでスポーツ選手Aさんを見る度に“ある占い師”を思い出す。なぜならば、Aさんが高校生だった頃、“飛ぶ鳥を落とすどころか、人工衛星さえ落とそうかという勢い”だった占い師が「Aさんは“新しいことを始めるには悪い年”になるので、高校を卒業してすぐにプロの世界へ進まない方がいい。進んでも成功しない」と言っていたのだが… Aさんはすぐにプロの世界で活躍… そして今は某国で活躍中だからである。
先日、いつものように早朝のテレビ番組を見ながら食事をしていたら、“今日の天秤座は第3位”という結果が出ていたので「ふ~ん… いいんじゃないの?」と思った。その後、準備をしてから出勤… 営業所の休憩室で朝のテレビ番組を見ながら談笑していたら、“今日の天秤座は第11位”という結果が出ていたので、思わず「えぇ~!? さっき、別のテレビ局の番組では第3位だったのにぃ~!」と叫んでしまった。
これが“天秤座は第3位”で“うさぎ年は第11位”というならば、占い方法が違うので「まぁ、仕方ないか… 中間を取って第7位くらいってことかな?」と思えるのだが…(さらに血液型やら九星やら何やらを加えたら、もう何位なのか分からなくなってしまうに違いない) どちらも同じ天秤座なのに第3位と第11位というのは「納得がいかぁ~ん!」となるのも当然だろう。
ところが、我がボケ脳の中の“弁護士”が「占いには、恋愛・金銭・仕事など多数の項目があり、占い師によって重視する項目が異なるならば、総合順位も違ってくるだろう」と言い出したのである。なるほどぉ… それならば、“12星座が僅差で順位争い”をしている時には、占い師の考え方ひとつでガラッと順位が変わるもんなぁ~ いや、まさか… 私が起きてから出勤するまでの間に「星が一気に移動して、運勢が下がってしまった!」なんてことは…(ないない!)
先日、いつものように早朝のテレビ番組を見ながら食事をしていたら、“今日の天秤座は第3位”という結果が出ていたので「ふ~ん… いいんじゃないの?」と思った。その後、準備をしてから出勤… 営業所の休憩室で朝のテレビ番組を見ながら談笑していたら、“今日の天秤座は第11位”という結果が出ていたので、思わず「えぇ~!? さっき、別のテレビ局の番組では第3位だったのにぃ~!」と叫んでしまった。
これが“天秤座は第3位”で“うさぎ年は第11位”というならば、占い方法が違うので「まぁ、仕方ないか… 中間を取って第7位くらいってことかな?」と思えるのだが…(さらに血液型やら九星やら何やらを加えたら、もう何位なのか分からなくなってしまうに違いない) どちらも同じ天秤座なのに第3位と第11位というのは「納得がいかぁ~ん!」となるのも当然だろう。
ところが、我がボケ脳の中の“弁護士”が「占いには、恋愛・金銭・仕事など多数の項目があり、占い師によって重視する項目が異なるならば、総合順位も違ってくるだろう」と言い出したのである。なるほどぉ… それならば、“12星座が僅差で順位争い”をしている時には、占い師の考え方ひとつでガラッと順位が変わるもんなぁ~ いや、まさか… 私が起きてから出勤するまでの間に「星が一気に移動して、運勢が下がってしまった!」なんてことは…(ないない!)