バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

針金のような白髪

2025年01月13日 11時50分49秒 | 日記
昨年の暮れに“過去に大量のぜんざいを作ってしまい後悔したこと”が頭に浮かび、「これならば丼一杯で済むだろう」と思いながら“粒あん350g”を購入した。そして迎えた一昨日の鏡開き… 鍋を出したところで気が付いた。粒あん350gに対して同量の水を加えなければならない(丼一杯では済まない)ということに…。。。結局、丼二杯のぜんざいを食べることになってしまった。ま、好きだからいいんだけど…

さて、昨日はいつものように電車を乗り継いで散髪屋さんへ行った。「一度くらい歩いて行ってみようかな?」と考えたけれど、改めて地図で確認したら“片道3時間くらい”かかりそうだったので「こんな寒い時期に歩かなくてもいいよなぁ~ 暖かくなったらやってみよう。線路に沿うように歩いて行けば、途中で足が痛くなっても電車に乗れるからいいだろう」と思った。

散髪屋のお婆さんから「短くていいんだよね?」と確認されて散髪スタート… カットがほとんど終わった頃、お婆さんが「あっ… 痛っ…」と呟いた。何事かと思っていたら、「指に髪の毛が刺さった。黒いとすぐに分かるんだけど、白いからよく見えないんだよねぇ~」と言いながら虫眼鏡を持ってきた。どうやら私の白髪が刺さってしまったらしい。それは申し訳ない…(さすが、かつて美容師から「針金」と言われた髪の毛だな。まさか、オマエが妖気で飛ばしたんじゃないだろうなぁ~)