バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

お土産と土産話

2024年11月21日 11時08分01秒 | 病院の黒子(夕勤)


今年の夏、私が長野へ行った時のお土産の一つとして“くるみのお菓子”を買ってきたのだが、それを見たテニススクール仲間から「これ、何処で買ったんですか? 私、これとソックリな鎌倉の“クルミのお菓子”が大好きなんですけど、なかなか手に入らなくて…」と言われた。

この前の土曜日、松本へ行った時に学生時代のテニス仲間(現在は横浜在住)も「そうそう、その“クルミのお菓子”は凄く人気があるみたいで、駅の売店でも見かけないくらいだよ」と言っていた。そうなれば、私が今回のお土産の一つとして“くるみのお菓子”を選ぶのは当然の流れであった。

日曜日に帰宅、まずは職場へ持って行く“くるみのお菓子”3箱を用意… それと“土曜日の夜から日曜日の朝にかけて起こった笑い話(登場人物を減らした簡略版)”を書いた文章を印刷しておいた。月曜日に“最後の退勤者”となった私は、休憩室のテーブルにお土産と文章を置いて職場を後にした。

一昨日&昨日は、顔を合わせた仲間たちから「お菓子、ご馳走様でした」「大変でしたね」「とても美味しかったです」「風邪、引きませんでした?」「またお願いします」「そんなこともあるんですね」などと微笑みながら声を掛けられ… 私は「はい、とても楽しかったです」と答えた。普通に部屋で寝ていたら、面白くも何ともないもんねぇ~ ホント、Bくんには感謝しかない!


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