バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

しなの号のラジオ受信と停車駅

2024年11月17日 20時14分24秒 | 日記


先月、博多へ行く時に小型ラジオを持って新幹線に乗ったのだが… トンネルが多かったこともあるけれど、トンネルの中でなくても電波を受信できず、全くと言っていいほど役に立たなかった。が、昨日、しなの号に乗って松本へ行った時は、トンネル以外では何とかラジオを聴き続けることができたので、「あぁ、無駄な買い物にならなくて良かったぁ~」と思った。

だがや市内ではFMもAMも感度良好だったのだが、トンネルを抜ける度に感度が悪化… まずはAMが入らなくなり、FMも“私がアンテナを手で持って”いないと聴こえなくなったりした。その後、複数あったFMが一つまた一つと聴こえなくなり… 最後には元国営放送しか受信しなくなってしまった。が、幸いにも“昭和40年代の懐メロ”ばかり流れていたので楽しめた。

また、一部のしなの号が停車するA駅の“一つ手前の小さなB駅”で停車して乗降客扱いをしたので驚いた。その時の私はラジオのチューニングに気を取られていたので、自信を持って断言はできないけれど… 特に何の案内もないままB駅に停車&その次のA駅は通過したと思う。少しネットで検索してみたけれど、その原因と思われる記事がヒットしなかった。

今日、帰りのしなの号は普通にA駅で停車してB駅は通過したので、検索ワードをいろいろ変えて調べたところ… 昨日は“さわやかウォーキング開催日”だったということが分かった。どうやら、B駅のスタート時間とA駅のゴール時間に合わせて、何本かのしなの号が臨時停車したらしい。なるほどぉ~ 私はてっきり「A駅で松本方面の線路が破壊された?」とか「A駅そのものが消滅した?」とか…(またアホな想像を…)


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