賽銭に 手を出すほどに 寒き風 娑婆に駄馬に 吹き荒むかな
【趣くままに書き留める】
ペルーの国土を南北にアンデス山脈が貫い
ており、アンデス山脈は西部のオクシデン
タル山脈、中央部のセントラル山脈、東部
のオリエンタル山脈に分かれる。国内最高
峰はオクシデンタル山脈のウアスカラン山
(6,778m)である。アンデス山脈から多く
の川が東西に流れており、西に流れる川は
コスタの砂漠を潤す役割を果す。アマゾン
川の源流もアンデス山脈にあり、アマゾン
川はペルー最大の河川となっている。また、
北部を流れるプトゥマヨ川はペルーとコロ
ンビアの国境線を形成している。ペルーと
ボリビアの国境地帯のティティカカ湖は両
国最大の湖となっている。
ペルー北東部の高地で、8500万年前に生息
していたイカの仲間の化石が見つかったと
いう。化石は全長32センチ、幅5センチで、
発掘に携わった同国北部チクラヨの古生物
博物館長は「世界のどこでも見たことがな
い新種」と述べている。発見されたのは6
日で、同国北東部を流れるマラニョン川流
域の海抜4100メートルの高地。塩水湖のよ
うな環境下で、独自に進化したとみられる。
■
しかし今回のチュニジア革命は、エジ
プトやヨルダンなどに伝播していくこ
とによって、中東が英米から支配され
る構図を破壊していく流れになりうる。
エジプトやヨルダンが、イスラム同胞
団主導の反米イスラム主義の国に転換
すると、パレスチナ問題が劇的にイス
ラエルにとって不利になる。パレスチ
ナ自治政府は今夏に向けて「イスラエ
ルの強硬姿勢によって中東和平は失敗
したので、国際社会はパレスチナ国家
の独立を認め、イスラエルに不正な入
植事業をやめさせてほしい」と頼む動
きを開始している。世界各地の国々が
パレスチナ国家の承認を宣言し始め、
米英の政府すらパレスチナ国家を承認
する方向に動き出している。イスラエ
ルは、チュニジア革命の余波と、パレ
スチナ自治政府による独立運動の両面
から、窮地に陥っている。
田中宇の国際ニュース
『チュニジアから中東に広がる革命』
北アフリカのチュニジアの民主化の波は、
アフリカを巻き込み中東を巻き込む。こ
れは、各国の為政者の思惑を離れ連鎖す
る流れが不可避であることをこの記事は
伝えている。
大変失礼しました。
お許し下さい。
言い訳のしようがございません。
これに懲りずに次回もお誘い願います。
28日だとばかりと思いこんでいまして
カレンーダーにもに書き換えることなくい
ました。これは弁解になりますが、町内活
動(総会・選挙)やNPOおよびPO の立ち上
げ準備で忙殺されている上に、元労組支部
長・委員長の石井智幸様の告別式(18日、
19日)などが加わり確認を怠りました。申
し分けございませんでした。
m(_ _)m
昨夜、作業している最中に電話が入る。退
職前の仲間の懇親会を1週間間違えていた
のだ。非礼をお詫びしたのだが「覆水盆に
かえらず」。今週はじめから、精神的な疲
労の限界に来ていた矢先、暫く自失呆然状
態が続く。何もかも投げ出したくなったが、
気を取り直し、連載中のテーマを打ち込ん
で、風邪薬を飲みいつもより1℃高い43℃
の風呂に入り、オレンジジュースを放り込
み二階に上り、アジアカップでの勝利を確
認し就眠する。目醒めると直ぐさま、詫び
のEメールを投函したのだが上記に掲載し
たものだ。
Elon Musk
イーロン・マスクの特集記事が目に付く。
『地球の将来を見据える起業家』(“be on
Saturday”)。その彼が「なぜ、最初の製品
をスポーツカーにしたのか」との記者の質
問に「従来、電気自動車というゴルフカー
トのような緩慢な車がイメージされいてい
たが、美しくスポーティな車を作って、そ
の印象を根本から覆したかった(中略)外
観だけでなく性能にもこだわっています。
特に加速。静止から時速60マイルまで3.9秒
というのはガソリン車に負けていません」
と答えている。これは電気自動車時代であ
ることを確信させる発言だ。