映画雑誌「CUT」(ロッキングオン社)でも外国TVシリーズの特集組んでました。表紙は「24」のジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)です。
もしかしたら、『特捜班CI☆5』の記事でもあるかな??なんて少しは期待したんですけど…、やはりなかったみたいです。最近のアメリカのTVシリーズが多かったみたいです(って立ち読み。いや、立ち見しました。本屋さん、ゴメンなさい!)「CI☆5」の特集でもあったら買うつもりだったんで、許して下さい
前にも記事にしましたけど自分の好きな(本当に好きな)外国TVシリーズといえばイギリスの超超超超超ハードアクションTVシリーズ『特捜班CI★5』なんですが、みなさんは何ですか??
『特捜班CI★5』以外で自分が好きなTVシリーズといえば、
イギリスのスパイ物『電撃スパイ作戦』THE CHMPIONS(68年)です。
チベットの山奥で遭難し、謎の僧から超能力を与えられた国際的諜報組織ネメシスの3人(男2、女1)のエージェントが、世界平和のために活躍するシリーズです。このシリーズの面白いところは、与えられた超能力が地味!っていうところです。3人同士のちょっとしたテレパシーはいいとして、少し早く走れる、少し強い、少し計算が早い、この少しっていうのがポイントです。(まぁ、一般人からしたら“かなり”ですけど)それも常にあるんじゃなくてピンチやイザという時に使えるだけです。それも超能力シーンに特撮シーンなんかありません。違う音楽が流れるくらい(←だからこそ、今見ても面白い!)戦う相手も特殊な薬物で肉体的に主人公たちを超えるスーパーヒューマンやら、狂信的なグループやら毎回ヤバイやつらです。
で、この「電撃スパイ作戦」で好きなエピソードといえば
『疑われた超能力』
いつもいつも常人の理解を超えて事件を解決する3人組ですが(超能力のことは組織は知りません)、主人公の1人クレイグが香港での仕事のあと、謎の組織につかまり、ある部屋で起きたクレイグが尋問を受けるというストーリーなんですが…。
「う~、後味が悪い!」(もう最高です!!!)
イギリス製のドラマなんで、こんなエピソードもアリ!ですけど、単純アメリカンな方が見たら怒るでしょ、多分。(←アメリカンな方をバカにしてるわけではありませんよ)60年代後半でTVシリーズでこんなストーリーを放映するなんてさすがイギリス人て感じです。
大体、イギリスのスパイ小説読んでも、悪いのは敵国じゃなくて、自国の組織なんてのが多いですもんね。
今回、『特捜班CI★5』の特選DVD-BOXでDVD化された12話には入ってませんけど、前にも記事にしましたけど『恋に落ちた女優のもうひとつの顔』(日本地上波第12話)も後味の悪さではベストです!アメリカのTVシリーズはおろか、ハリウッドの映画でも持ってこないようなストーリーです。最初から最後まで大緊張感のあるストーリーで、「CI★5」のmyベスト・オブ・ベストエピソードです。
ボーディが昔の恋人と再会して(人妻です)、昔デートしたホテルで待ち合わせするんですが、大陰謀に巻き込まれるっていうストーリーです。いわゆるボーディ編ですけど、コーレイ部長とドイルのフォローも超カッコイイです。証拠品の扱いとか!!ハリウッドだったらこの証拠品の扱いだけで20分くらいかかりますもんね。「特捜班CI★5」だったら、たった1言ですからね~。どういう1言かは見て下さい。(って、このエピソード、今回DVD化されてなかった)
こんなすばらしいエピソードもDVDで見たいです。11月30日までに販売数1000になると全話DVDなんですけど。「特捜班CI★5DVD専用オフィシャルサイト」によると11月25日現在610個。1000個まで、あと390個です。あ~、1000個になって欲しいです。
もしかしたら、『特捜班CI☆5』の記事でもあるかな??なんて少しは期待したんですけど…、やはりなかったみたいです。最近のアメリカのTVシリーズが多かったみたいです(って立ち読み。いや、立ち見しました。本屋さん、ゴメンなさい!)「CI☆5」の特集でもあったら買うつもりだったんで、許して下さい
前にも記事にしましたけど自分の好きな(本当に好きな)外国TVシリーズといえばイギリスの超超超超超ハードアクションTVシリーズ『特捜班CI★5』なんですが、みなさんは何ですか??
『特捜班CI★5』以外で自分が好きなTVシリーズといえば、
イギリスのスパイ物『電撃スパイ作戦』THE CHMPIONS(68年)です。
チベットの山奥で遭難し、謎の僧から超能力を与えられた国際的諜報組織ネメシスの3人(男2、女1)のエージェントが、世界平和のために活躍するシリーズです。このシリーズの面白いところは、与えられた超能力が地味!っていうところです。3人同士のちょっとしたテレパシーはいいとして、少し早く走れる、少し強い、少し計算が早い、この少しっていうのがポイントです。(まぁ、一般人からしたら“かなり”ですけど)それも常にあるんじゃなくてピンチやイザという時に使えるだけです。それも超能力シーンに特撮シーンなんかありません。違う音楽が流れるくらい(←だからこそ、今見ても面白い!)戦う相手も特殊な薬物で肉体的に主人公たちを超えるスーパーヒューマンやら、狂信的なグループやら毎回ヤバイやつらです。
で、この「電撃スパイ作戦」で好きなエピソードといえば
『疑われた超能力』
いつもいつも常人の理解を超えて事件を解決する3人組ですが(超能力のことは組織は知りません)、主人公の1人クレイグが香港での仕事のあと、謎の組織につかまり、ある部屋で起きたクレイグが尋問を受けるというストーリーなんですが…。
「う~、後味が悪い!」(もう最高です!!!)
イギリス製のドラマなんで、こんなエピソードもアリ!ですけど、単純アメリカンな方が見たら怒るでしょ、多分。(←アメリカンな方をバカにしてるわけではありませんよ)60年代後半でTVシリーズでこんなストーリーを放映するなんてさすがイギリス人て感じです。
大体、イギリスのスパイ小説読んでも、悪いのは敵国じゃなくて、自国の組織なんてのが多いですもんね。
今回、『特捜班CI★5』の特選DVD-BOXでDVD化された12話には入ってませんけど、前にも記事にしましたけど『恋に落ちた女優のもうひとつの顔』(日本地上波第12話)も後味の悪さではベストです!アメリカのTVシリーズはおろか、ハリウッドの映画でも持ってこないようなストーリーです。最初から最後まで大緊張感のあるストーリーで、「CI★5」のmyベスト・オブ・ベストエピソードです。
ボーディが昔の恋人と再会して(人妻です)、昔デートしたホテルで待ち合わせするんですが、大陰謀に巻き込まれるっていうストーリーです。いわゆるボーディ編ですけど、コーレイ部長とドイルのフォローも超カッコイイです。証拠品の扱いとか!!ハリウッドだったらこの証拠品の扱いだけで20分くらいかかりますもんね。「特捜班CI★5」だったら、たった1言ですからね~。どういう1言かは見て下さい。(って、このエピソード、今回DVD化されてなかった)
こんなすばらしいエピソードもDVDで見たいです。11月30日までに販売数1000になると全話DVDなんですけど。「特捜班CI★5DVD専用オフィシャルサイト」によると11月25日現在610個。1000個まで、あと390個です。あ~、1000個になって欲しいです。
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