11月30日まで、あと3日です。
『特捜班CI★5』のDVD-BOXの販売数は「特捜班CI★5DVD専用オフィシャルサイト 」見たら11月25日現在データ610個のままです。
1000個まで、あと390個です
今日も、「特捜班CI★5」の面白エピソード紹介します。
『あぶく銭は身に付かないものなんだ!』
KICKBACK
監督 イアン・シャープ
脚本 スティーブン・リスター
■ストーリー■
ボーディとドイルは、爆弾事件に関わるであろうテロリストのヨットを急襲、テロリストのカール・スペルマンをはじめ2人を捕らえるが、3人目の男は逃してしまう。その3人目の男とは、SAS時代、ボーディの仲間だったジミー・ケラーだった。ケラーはSASの任務でイタリアのPLAに潜入していたのだった。
■感想■
と、ここまでがオープニング前とその少しあとまでのストーリーです。犯罪者のアジトを急襲したら、なんと自国の他の組織の潜入捜査官が潜入してました!っていうのにまず度肝を抜かれます!さすがイギリスのアクションです!!まぁ、捜査する方も色んな組織があるんだから組織同士、横に連絡取り合ってるわけじゃないもんネ。それにしてもなんていうイヤらしいリアリズム。諜報大国イギリスだけあって妙にリアルです。
最初のヨットを襲う場面で、SAS時代のボーディとケラーが農場を偵察する回送シーンが白黒で挿入されます。ケラーはボーディを助けて撃たれたっていう設定です。情報量多すぎ!!これがオープニング前+アルファで紹介されちゃうんだから。ランニングタイム長すぎの最近のハリウッドメジャーも見習って欲しいです。その後もテロリストの要人暗殺計画を暴いたり、ボーディも潜入したりと飽きさせないストーリーが展開します。
「なんでこんなに面白いんだ!!」って感じです。
まぁ、大体、どのエピソードも劇場用映画くらい面白いんで、別にビックリしないんですけど…。
このあと、SASのケラーの行動がストーリーの展開に大きく関わってきます。
イギリス製なんで、このひねくれた展開も普通の展開なんですけど…。
映画『ワイルド・スピード』がTV朝日の「日曜洋画劇場」で放映されるとき、紹介コーナーで「2転3転の展開」って紹介されてましたけど、『ワイルド・スピード』が2転3転のストーリーだったら、「特捜班CI★5」のこのエピソードはさしずめ100転101転のストーリーです。
このエピソードも狙撃シーンがあったり、ヘリと車のカーチェイスがあったり、格闘シーンがあったりとアクション色の強いエピソードですけどキャラクターのエピソード(ゲストのケラーを含めて)がしっかり描かれてるんで、すべてのアクションシーンが活きてます!!
ハリウッドのアクション映画もこれくらいしっかりキャラクターを描いたり、ストーリー練ってくれれば良いのにね~。あんなに高い制作費かけるんなら。
まぁ、アメリカでも昔から制作費のかけられないTVムービーの方がアイデアで勝負みたいなところがありましたけど、最近はTVシリーズもスゴクお金がかかってるし、TVスターも異様に高いギャラもらってますもんね。お金を使う前に頭を使って欲しいです。「特捜班CI★5」ほめる記事書いていたら、アメリカのTVや全然関係ない映画をけなす記事に…。(ごめんなさい…)
アメリカのTVシリーズだって好きですよ。でも、それは又別の機会に!
『特捜班CI★5』のDVD-BOXの販売数は「特捜班CI★5DVD専用オフィシャルサイト 」見たら11月25日現在データ610個のままです。
1000個まで、あと390個です
今日も、「特捜班CI★5」の面白エピソード紹介します。
『あぶく銭は身に付かないものなんだ!』
KICKBACK
監督 イアン・シャープ
脚本 スティーブン・リスター
■ストーリー■
ボーディとドイルは、爆弾事件に関わるであろうテロリストのヨットを急襲、テロリストのカール・スペルマンをはじめ2人を捕らえるが、3人目の男は逃してしまう。その3人目の男とは、SAS時代、ボーディの仲間だったジミー・ケラーだった。ケラーはSASの任務でイタリアのPLAに潜入していたのだった。
■感想■
と、ここまでがオープニング前とその少しあとまでのストーリーです。犯罪者のアジトを急襲したら、なんと自国の他の組織の潜入捜査官が潜入してました!っていうのにまず度肝を抜かれます!さすがイギリスのアクションです!!まぁ、捜査する方も色んな組織があるんだから組織同士、横に連絡取り合ってるわけじゃないもんネ。それにしてもなんていうイヤらしいリアリズム。諜報大国イギリスだけあって妙にリアルです。
最初のヨットを襲う場面で、SAS時代のボーディとケラーが農場を偵察する回送シーンが白黒で挿入されます。ケラーはボーディを助けて撃たれたっていう設定です。情報量多すぎ!!これがオープニング前+アルファで紹介されちゃうんだから。ランニングタイム長すぎの最近のハリウッドメジャーも見習って欲しいです。その後もテロリストの要人暗殺計画を暴いたり、ボーディも潜入したりと飽きさせないストーリーが展開します。
「なんでこんなに面白いんだ!!」って感じです。
まぁ、大体、どのエピソードも劇場用映画くらい面白いんで、別にビックリしないんですけど…。
このあと、SASのケラーの行動がストーリーの展開に大きく関わってきます。
イギリス製なんで、このひねくれた展開も普通の展開なんですけど…。
映画『ワイルド・スピード』がTV朝日の「日曜洋画劇場」で放映されるとき、紹介コーナーで「2転3転の展開」って紹介されてましたけど、『ワイルド・スピード』が2転3転のストーリーだったら、「特捜班CI★5」のこのエピソードはさしずめ100転101転のストーリーです。
このエピソードも狙撃シーンがあったり、ヘリと車のカーチェイスがあったり、格闘シーンがあったりとアクション色の強いエピソードですけどキャラクターのエピソード(ゲストのケラーを含めて)がしっかり描かれてるんで、すべてのアクションシーンが活きてます!!
ハリウッドのアクション映画もこれくらいしっかりキャラクターを描いたり、ストーリー練ってくれれば良いのにね~。あんなに高い制作費かけるんなら。
まぁ、アメリカでも昔から制作費のかけられないTVムービーの方がアイデアで勝負みたいなところがありましたけど、最近はTVシリーズもスゴクお金がかかってるし、TVスターも異様に高いギャラもらってますもんね。お金を使う前に頭を使って欲しいです。「特捜班CI★5」ほめる記事書いていたら、アメリカのTVや全然関係ない映画をけなす記事に…。(ごめんなさい…)
アメリカのTVシリーズだって好きですよ。でも、それは又別の機会に!
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