遅ればせながら、2005年の観た映画ベスト10を記事にします!!ホントに遅いですね、すいません!
一応、ノミネート基準は、自分が2005年に初めて観た映画、TVムービーが対象です。だから、2005年に公開されたけども観てない作品は翌年以降に対象になります。
でも、実はここ数週間、いや、2ヶ月間に観た2005年公開作も入れちゃいます。例えば、『エレクトラ』(05年)とか『戦国自衛隊1549』(05年)とか、そういった作品です。
2006年のベスト10に、そういった作品が入るとタイムリーじゃないから、少しだけ時期をずらしてます
で、このベスト10は、なおかつ、自分が記事にしたときにつけてる点数とは連動してないのでヨロシク。
観終わったときの印象としばらくしてからの印象って変わる作品ってありますからネ。
ホントは『頭文字D THE MOVIE』(05年)とか入れたかったんですけど、まだ見てないんで、2006年の方に入れます!
□第1位 『カンフー・ハッスル』
期待して観たのにも関わらず、大笑いさせていただきました。車の中での火事のシーンは何度観ても笑えます。チャウ・シンチー最高!!次回作も楽しみです。どんなテーマなんだろう??
□第2位 『PTU』
公開されることも知らなかったんですけど、雑誌の新作公開予定作品にあったんで、喜びいさんで観に行きましたヨ。
ジョニー・トゥ監督なんで、どんな作品なんだろう??て観に行きましたけど、観てビックリ!!監督お得意のノワール調の犯罪物の中に、微妙なポイントで「クスッ」と出来るようなユーモアを入れてます。
このユーモア感覚には、驚かされました。DVD買おうかなぁ
□第2位 『デッドポイント黒社会捜査線』
同じくジョニー・トゥ監督のノワール物です。ジョニー・トゥが製作した『ロンゲストナイト』(97年)、『ヒーロー・ネバー・ダイ』(98年)と今作でダークトリロジーとか言われてた作品ですけど、主演がサイモン・ヤムとラウ・チンワンという渋系好みの俳優だったせいか、もう日本では観れないな~。なんて思ってたら、昨年、突然のDVD(ビデオ)リリース!!
期待して観たんですけど、これも期待外れになることなく楽しめました。日本のドラマを参考にしたという特捜課の刑事たちの日常描写がすごくホノボノしてて良かったです。ラストも少しビックリかな。『PTU』と甲乙つけがたい面白さです。悩んで同じく2位にしました。
□第4位 『インファナル・アフェアⅢ終局無間』
本当は2位でも良かったんですけど、シリーズ物ということで、少し順位下げました。面白さでは1位~4位までほとんど変わらない面白さです。
□第5位 『ツインローズ』
香港の人気ユニットTWINS主演の香港映画旧正月映画です。あまりのバカバカしさに第5位!
□第6位 『ムービングターゲット』
香港のTVドラマの映画化です。そのためか展開の早さはビックリ!!監督はバリー・ウォン!!さすがです。面白いです。
1瞬たりとも目が離せないです。時間経過の演出とかは、最近の長いだけのハリウッドやら日本映画も見習った方が良いです。っていうか、今作は少し短すぎです!!
□第7位 『ランド・オブ・ザ・デッド』
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ物観れただけで満足です。メジャー作品だけあってゴアシーンも押え気味ですけど、ストーリーは『死霊のえじき』REVENGE!って感じで良かったです。
□第8位 『キャビン・フィーバー』
イーライ・ロス監督の70年代風山小屋ホラー。良く出来てます!!ホラー映画ファン必見の1本です。
□第9位 『SHINOBI』
日本映画から1本!2005年見た中では1番面白かった邦画です。
こんなところが2005年のマイベスト10って感じです。あとは気になった作品というと、ビックリさせられた『ベルベット・レイン』とかも面白かったです。
未公開の『バス男』とかも面白かったですけどネ。
あとはベスト10には入れてないですけど『ザ・インタープリター』、『ロング・エンゲージメント』、『バタフライ・エフェクト』とかも、けっこう良かったです。
で、良かった作品は以上の作品ですけども…。
逆のワースト作品ですけど、ワーストっていうより“@KOBAのラズベリー賞”っていう意味です。
別に、特につまらないっていうわけじゃないです。制作費が高かったり、豪華な出演者なのにムダな使い方してるとか、演出が1人よがりとか、そういう意味でのワーストです。
で、“@KOBAラズベリー賞”は
『マイ・ボディガード』です!!
いくらでも面白くなりそうなA・J・クイネルのクリーシィシリーズの第1作目の原作をココまで改ざんして、つまらなく出来るなんて、もうこれは才能感じちゃいます!!
ロビン・ハンターの「復讐の天使」を映画化した『フォース・エンジェル』とかも原作をかなり改ざんしてますけど、あっちはお金もなかったろうし、映画的にはかなりガンバってるのかな??って感じでしたけど、今作『マイ・ボディガード』はアクション映画ファンが観たらガッカリすること必至ですからネ。
原作が無い作品としてみれば、まぁ、普通のデキですけどネ。
あ、でも『マイ・ボディガード』ファンの方は、怒らないでね
一応、ノミネート基準は、自分が2005年に初めて観た映画、TVムービーが対象です。だから、2005年に公開されたけども観てない作品は翌年以降に対象になります。
でも、実はここ数週間、いや、2ヶ月間に観た2005年公開作も入れちゃいます。例えば、『エレクトラ』(05年)とか『戦国自衛隊1549』(05年)とか、そういった作品です。
2006年のベスト10に、そういった作品が入るとタイムリーじゃないから、少しだけ時期をずらしてます
で、このベスト10は、なおかつ、自分が記事にしたときにつけてる点数とは連動してないのでヨロシク。
観終わったときの印象としばらくしてからの印象って変わる作品ってありますからネ。
ホントは『頭文字D THE MOVIE』(05年)とか入れたかったんですけど、まだ見てないんで、2006年の方に入れます!
□第1位 『カンフー・ハッスル』
期待して観たのにも関わらず、大笑いさせていただきました。車の中での火事のシーンは何度観ても笑えます。チャウ・シンチー最高!!次回作も楽しみです。どんなテーマなんだろう??
□第2位 『PTU』
公開されることも知らなかったんですけど、雑誌の新作公開予定作品にあったんで、喜びいさんで観に行きましたヨ。
ジョニー・トゥ監督なんで、どんな作品なんだろう??て観に行きましたけど、観てビックリ!!監督お得意のノワール調の犯罪物の中に、微妙なポイントで「クスッ」と出来るようなユーモアを入れてます。
このユーモア感覚には、驚かされました。DVD買おうかなぁ
□第2位 『デッドポイント黒社会捜査線』
同じくジョニー・トゥ監督のノワール物です。ジョニー・トゥが製作した『ロンゲストナイト』(97年)、『ヒーロー・ネバー・ダイ』(98年)と今作でダークトリロジーとか言われてた作品ですけど、主演がサイモン・ヤムとラウ・チンワンという渋系好みの俳優だったせいか、もう日本では観れないな~。なんて思ってたら、昨年、突然のDVD(ビデオ)リリース!!
期待して観たんですけど、これも期待外れになることなく楽しめました。日本のドラマを参考にしたという特捜課の刑事たちの日常描写がすごくホノボノしてて良かったです。ラストも少しビックリかな。『PTU』と甲乙つけがたい面白さです。悩んで同じく2位にしました。
□第4位 『インファナル・アフェアⅢ終局無間』
本当は2位でも良かったんですけど、シリーズ物ということで、少し順位下げました。面白さでは1位~4位までほとんど変わらない面白さです。
□第5位 『ツインローズ』
香港の人気ユニットTWINS主演の香港映画旧正月映画です。あまりのバカバカしさに第5位!
□第6位 『ムービングターゲット』
香港のTVドラマの映画化です。そのためか展開の早さはビックリ!!監督はバリー・ウォン!!さすがです。面白いです。
1瞬たりとも目が離せないです。時間経過の演出とかは、最近の長いだけのハリウッドやら日本映画も見習った方が良いです。っていうか、今作は少し短すぎです!!
□第7位 『ランド・オブ・ザ・デッド』
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ物観れただけで満足です。メジャー作品だけあってゴアシーンも押え気味ですけど、ストーリーは『死霊のえじき』REVENGE!って感じで良かったです。
□第8位 『キャビン・フィーバー』
イーライ・ロス監督の70年代風山小屋ホラー。良く出来てます!!ホラー映画ファン必見の1本です。
□第9位 『SHINOBI』
日本映画から1本!2005年見た中では1番面白かった邦画です。
こんなところが2005年のマイベスト10って感じです。あとは気になった作品というと、ビックリさせられた『ベルベット・レイン』とかも面白かったです。
未公開の『バス男』とかも面白かったですけどネ。
あとはベスト10には入れてないですけど『ザ・インタープリター』、『ロング・エンゲージメント』、『バタフライ・エフェクト』とかも、けっこう良かったです。
で、良かった作品は以上の作品ですけども…。
逆のワースト作品ですけど、ワーストっていうより“@KOBAのラズベリー賞”っていう意味です。
別に、特につまらないっていうわけじゃないです。制作費が高かったり、豪華な出演者なのにムダな使い方してるとか、演出が1人よがりとか、そういう意味でのワーストです。
で、“@KOBAラズベリー賞”は
『マイ・ボディガード』です!!
いくらでも面白くなりそうなA・J・クイネルのクリーシィシリーズの第1作目の原作をココまで改ざんして、つまらなく出来るなんて、もうこれは才能感じちゃいます!!
ロビン・ハンターの「復讐の天使」を映画化した『フォース・エンジェル』とかも原作をかなり改ざんしてますけど、あっちはお金もなかったろうし、映画的にはかなりガンバってるのかな??って感じでしたけど、今作『マイ・ボディガード』はアクション映画ファンが観たらガッカリすること必至ですからネ。
原作が無い作品としてみれば、まぁ、普通のデキですけどネ。
あ、でも『マイ・ボディガード』ファンの方は、怒らないでね
おれもぜんぶ面白かった。
こうやってみると最近映画館でみたやつはハズレがないですねえー
今年とりあえず見たい映画は
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』
『サウンド・オブ・サンダー』かな??