『奪還DAKKANアルカトラズ』
HALF PAST DEAD(2002年アメリカ)
監督 ドン・マイケル・ポール
脚本 ドン・マイケル・ポール
出演 スティーヴン・セガール
ジャ・ルール、モリス・チェスナット
ニア・ピープルス、トニー・ブラナ
リンダ・ソーソン
■ストーリー■
自動車泥棒のサーシャ・ペテロセヴィッチと相棒のニックは仕事場をFBIに踏み込まれ銃撃戦になり、サーシャはニックを庇って銃弾を受け昏睡状態になる。サーシャは22分間もの間、仮死状態になるが奇跡的に息を吹き返すのだった。8ヵ月後、改装工事の作業のため、サーシャとニックはハイテク刑務所アルカトラズに収監されてくる。再開を喜ぶ2人だったが、アルカトラズ刑務所では2億ドルの金塊強奪犯レスターの死刑執行が迫っていた。そんなとき、2億ドルの金塊のありかを突き止めようとワン率いる武装集団がアルカトラズ刑務所を占拠するのだった。
■感想■
製作にスティーヴン・セガールが関わっているいつものセガールアクション映画です。
スティーヴン・セガールは、ホントにアクション映画一筋で素晴らしいです!!
今作も観よう!観よう!観よう!と思っている間に、TV朝日の「日曜洋画劇場」(2005年11月27日)で放映されちゃいました!でも、日本公開が2003年だから、公開されてから2年は経ってるんですネ。
2002年のラジー賞(ゴールデンラズベリー賞)のワースト男優賞受賞作です。
けっこうメジャーな作品だったんですね。まぁ、悪い方にですけど…。でも、本当の意味でのC級、Z級作品はラジー賞にノミネートもされないから、けっこう認められた作品ってコトですよね!
大して期待もしていなかったせいか、普通に観る分には、かなり面白かったです。
自動車泥棒のボス、ソニーのエピソードが最後語られるだけっていうのがちょっと??ですけど、まぁ、良しとしましょう。
スティーヴン・セガールのアクション映画だし。
スティーヴン・セガールの映画って得ですよね!ちょこっとオカシなコトがあっても、「セガール映画だから」で許されちゃいますからね。
そういうのは、セガールのファンからだけかもしれないですけど、スティーヴン・セガールの映画って、セガールのファンの人しか観ないですもんね!
今作で、1番目立ったキャラクターは、武装集団の紅一点役のニア・ピープルスでしょう。『アンダーワールド』(2003年)の吸血鬼ケイト・ベッキンセールばりに意味も無くロングコート着てクルクル回転してます!縦にも横にも回転しています!って、良く見たら『アンダーワールド』より今作の方が製作年度が古かったんですね…。すいません。
スティーヴン・セガールの映画だし、「パクッたな!!」って勝手に思っちゃいました。こういう所は損なセガール映画です!
スティーヴン・セガールの熱狂的なファン以外のアクション映画ファンも観た方が良いかも!いつものスティーヴン・セガールの映画より面白いです!
でも、こういう肩の凝らないアクション映画がTVの映画劇場で放映されるのって良いですね。 65点
HALF PAST DEAD(2002年アメリカ)
監督 ドン・マイケル・ポール
脚本 ドン・マイケル・ポール
出演 スティーヴン・セガール
ジャ・ルール、モリス・チェスナット
ニア・ピープルス、トニー・ブラナ
リンダ・ソーソン
■ストーリー■
自動車泥棒のサーシャ・ペテロセヴィッチと相棒のニックは仕事場をFBIに踏み込まれ銃撃戦になり、サーシャはニックを庇って銃弾を受け昏睡状態になる。サーシャは22分間もの間、仮死状態になるが奇跡的に息を吹き返すのだった。8ヵ月後、改装工事の作業のため、サーシャとニックはハイテク刑務所アルカトラズに収監されてくる。再開を喜ぶ2人だったが、アルカトラズ刑務所では2億ドルの金塊強奪犯レスターの死刑執行が迫っていた。そんなとき、2億ドルの金塊のありかを突き止めようとワン率いる武装集団がアルカトラズ刑務所を占拠するのだった。
■感想■
製作にスティーヴン・セガールが関わっているいつものセガールアクション映画です。
スティーヴン・セガールは、ホントにアクション映画一筋で素晴らしいです!!
今作も観よう!観よう!観よう!と思っている間に、TV朝日の「日曜洋画劇場」(2005年11月27日)で放映されちゃいました!でも、日本公開が2003年だから、公開されてから2年は経ってるんですネ。
2002年のラジー賞(ゴールデンラズベリー賞)のワースト男優賞受賞作です。
けっこうメジャーな作品だったんですね。まぁ、悪い方にですけど…。でも、本当の意味でのC級、Z級作品はラジー賞にノミネートもされないから、けっこう認められた作品ってコトですよね!
大して期待もしていなかったせいか、普通に観る分には、かなり面白かったです。
自動車泥棒のボス、ソニーのエピソードが最後語られるだけっていうのがちょっと??ですけど、まぁ、良しとしましょう。
スティーヴン・セガールのアクション映画だし。
スティーヴン・セガールの映画って得ですよね!ちょこっとオカシなコトがあっても、「セガール映画だから」で許されちゃいますからね。
そういうのは、セガールのファンからだけかもしれないですけど、スティーヴン・セガールの映画って、セガールのファンの人しか観ないですもんね!
今作で、1番目立ったキャラクターは、武装集団の紅一点役のニア・ピープルスでしょう。『アンダーワールド』(2003年)の吸血鬼ケイト・ベッキンセールばりに意味も無くロングコート着てクルクル回転してます!縦にも横にも回転しています!って、良く見たら『アンダーワールド』より今作の方が製作年度が古かったんですね…。すいません。
スティーヴン・セガールの映画だし、「パクッたな!!」って勝手に思っちゃいました。こういう所は損なセガール映画です!
スティーヴン・セガールの熱狂的なファン以外のアクション映画ファンも観た方が良いかも!いつものスティーヴン・セガールの映画より面白いです!
でも、こういう肩の凝らないアクション映画がTVの映画劇場で放映されるのって良いですね。 65点
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