いつからかTV画面右上にアナログとデジタルの表示が出るようになりました。
まだまだアナログ放送が多いけれど、来年7月で見れなくなるといわれるとあせってきます。
住所で検索するとすでに切り替わっているはずなのに、我が家ではNHKとサンテレビしかデジタルが見れない。
なぜかというと、近くに12階建ての大きなビルがあり電波障害で共同アンテナとなっているからです。
ちょうど今、地域の地デジ説明・相談会が催されていて、市民会館では担当者が2月の間だけ常駐しています。
お金をかけずデジタルを見れる方法はないものかと相談に行ってきました。
事情を説明したところ、そのビルの管理組合に掛け合うのがいいが個人ではなく自治会など団体で押しかけたほうがいいなと言われました。
うちらの辺は自治会も婦人会も子供会もないんだよね。
アンテナではなく、ケーブルや関西電力、NTTでデジタル放送を見る場合は工事が自己負担となって、屋内何箇所かで見れるようにするには2万円以上かかるようだ。
総務省から無料で配布されるというデジタル切り替えチューナーは、すでにNHK受信料が免除されているような世帯に限られるそうだ。
このままずるずるいくと、我が家は地デジ難民になってしまいそう。