お暑ぅございます。
昨日は37℃を越えた地点が全国で何箇所もあったそうで。
さらに夜中のロンドンオリンピック生中継視聴で疲労は蓄積してると思います。
みなさんくれぐれも水分補給などにもご留意され、熱中症にならぬようご自愛下さい。
玄関先のサルビアはものすごく水を欲しがります。
どの鉢植えよりも水を撒くときは多めに鉢にたっぷり水をいれているというのに、
夕方家に戻ると必ずといっていいほど、これ見よがしにしおれて
のどかわいた~!! 早く水!! と呼びかけられてるように感じます。
家庭で生活で使う水は1日あたりどの程度必要か?
国連は、人間らしい生活のために、50リットルの水が必要と発表してるそうだ。
内訳は飲料水が5、衛生設備に20、入浴に15、炊事に10リットル。
世界には30リットル以下の国が40カ国もあるのに比べ、
日本はなんと1日に330リットルも使ってます。
安全な水を使えない人は、
世界で11億人(アジア5億7000万人、アフリカ3億2000万人)いると見られています。
この点からは、水があふれる瑞々しい国日本 ありがたいことです。
この1週間、いろいろ炭酸水ダイエットでいろんな炭酸水を飲み比べてみました。
その気になって探せば、スーパー棚にはいろんなメーカーからも発売されてました。
スーパーで市販されている国産の炭酸水は、ほとんどが純水に炭酸をいれた人工の炭酸水。
普通の水に炭酸を注入する手間がかかる分、高くなるのは当然かも。
ウイルキンソンはもとは有馬の湧き水で天然でした。
(有馬の炭酸せんべいが名物にあるのが今にして納得)
宝塚工場を閉鎖し明石工場に移転した時点で、天然湧き水は枯渇したんではなかろうか?
どこにもそんなことは書いてないので私の勝手な憶測です。
逆に欧州では、大量に涌き出る炭酸水から二酸化炭素を抜いてノンガス
普通の水となるため炭酸水より割高になるのですって。
地殻変動で二酸化炭素が閉じ込めたら地層が多い欧州。
だから欧州へ旅すると、ガス入りの水が普通に飲まれているのでしょう。
ロシアでは冬場に水が凍ると困るのであえてガス入りに加工することが多いようです。
炭酸水をいろいろ味見し、金曜夜ネット注文し天然炭酸水ペリエが昨夜やっと届きました。
配達ドライバーさんが言われるに、
「ペリエって炭酸水ですよね。配達増えてますねん」
ダイエットのためだけでもないでしょうが、好んで飲まれる方多いのですね。
この1週間、ビールを炭酸水にかえるというダイエットで、
減少した体重はわずか1kgでした。
(日曜日は宴席で生ビールを3杯飲んでしまった)
しかしハンパなくかく汗は、ただ単に暑いだけでなく代謝が上がっていることをうかがわせます。
そのおかげで、腹囲の余分な脂肪が燃焼しているのを感じます。