怒り心頭、気が立って鳴きわめくメルちゃん
隅っこで怯えてるキィちゃん
夕方北里動物病院へメルキィの様子見に行った時に撮影。
昨日朝9時開院にメルキィ連れて行った。
前夜10時以降飲まず食わずで、すでに機嫌悪し。
日曜日に血液検査連れて行ってから、なんとなく、
いつものお母んとちゃうと感じてるようではあった。
昨日は用事あったので預けて手術には立ちあわず帰った。
結局避妊手術は、午前中と夕方からの外来の間に施術された。
長いこと待たされて怒り沸点だったんだろう。
そして麻酔醒めたら、窮屈な服着せられて首にエリザベスカラー。
何があったんだ〜
( ´Д`)y━・~~
猫の気持ちも分からんではない。
ほんとは
エマージェンシーに備え一泊入院の予定だった。
麻酔醒めて、頭パニクって整理できないんだろう
激昂してて手に負えん、連れて帰ってほしいと、ドクター曰く。
でも、飼い主ですらケージの中に手を入れることができない。
しばし語りかける。
ごめんな、でも手術せんなしゃーないやろう。
近所のオス猫たちが、この家にピチピチギャル居てるとウワサしてるはず。
姉妹して発情して同調して・・・何度も何度も・・・
このままケージ前で共に夜を明かしたとして、朝には落ち着くとも思えない。
排泄まみれになったらバイキン入るし。
なんとか連れて帰ろう。
家なら安心し落ち着くかもしれん。
思い立ったら即行動。
怯えてるキィちゃんをケージから出してキャリーケースに入れた。
すんなり入ってくれた。
それを見てた怒り沸騰のメルちゃんも
アレ?
連れて帰ってくれるの?
キャリーケースに入ってくれた。
家に着くと、ダイニングキッチンのホーム炬燵に入れた。
下にホットカーペット敷いてるのでホッコリ。
メルキィの普段からの寝場所ですもの。
首のエリザベスカラーのせいでいつも通り動けない。
猫はヒゲで通れる幅かどうか計測してるらしい。
ところがカラーが邪魔してものすごいストレス。
わかるわーー
着せられてる服だって腹立たしいに違いない。
でもお腹の切り口舐めたら化膿するし、
縫った糸が切れて内臓出てくることもあるそうだ、
こんなん聞いてると恐ろしい。
いろいろ最悪を想定して、ここんとこ寝つきが悪かった。
家に帰ると安心したのか、
ちゃんと猫トイレで排泄してくれたので時間を記録した。
小刻みに震えてるので抱っこしてあげる。
置いて動くとエリザベスが引っかかって身動き取れない。
結局日付けが変わる頃まで付き添った。
朝までだとこちらが喘息出るので、
メルキィを部屋に閉じ込めて私は寝室へ。
夜中見に行くとメルちゃんおらん。
紙ゴミストックする箱でエリザベスで挟まってた。
つづく