の続きです。
今の膝の調子をまず記しておくと、
8000歩ぐらいまでなら苦なく歩ける
上向けに寝て膝裏が床につくようになった
短時間でも正座ができるようになった
和式トイレ座りにしゃがめるようになった
ここまで回復するとウォーキングステッキ不要❣️
今年になってからの旅や日帰りお出かけにも持参していない。
この状態は、2年前の夏に最悪を迎える端緒となった春4月3日の寺詣で痛める前よりマシってこと。
なんかすごいなぁ〜って思います。
何が功を奏したか。
たぶん一つのコレではなくて相乗効果なんでしょう。
カテゴリー『膝痛20年』の一連の記録でご覧いただけます。
昨日は半年ぶりの膝カテゴリー投稿でした。
2023-2-23 なでなで効果、摩る手当て
この頃、同時に実践してたことありましたが、書いてなかったわ。
そのうちにと思いつつチャンスを逸して。
それは何かというと、正座チャレンジでした。
2021年春に膝痛めたらテキメン正座できなくなって、
それができるかどうかが私の膝指標でした。
膝関節の骨に支障ないのはレントゲンやMRIで判明してます。
お風呂浸かった時に正座トレーニング開始。
最初は全く無理でも、数秒づつ長くできるようになる。
半月板損傷と、膝蓋下脂肪帯が固まってるのであって、
太ももの筋肉も伸びなくなってるに違いないと重点的に撫で摩りました。
次に、膝サポーター装着やめたこと。
昨年夏には、家にいるときも付けてたゆるい自作サポーターやめた。
2022-8-20
2022-8-24
1999年11月に膝痛めて整形外科通った頃、病院指示の高いサポーター買ったりもした。
その後動きにくいので、市販のサポーターに変えて20年ぐらい経ってます。
こんなに長い間、運動する時はサポーター装着してた。
ウォーキングお出かけにも必ず装着してたのを、今春からやめました。
そうこうして春が過ぎ夏が来て。今に至る。
まず、自分の身体がどうなってるのかを知ること。
そして、正しく関節や筋肉を使うために、膝のねじれに気をつけること。
2022-8-30
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あとは自分を信じ、己こそ己の寄るべ。
他のものに依て浄むることを得ず。
何事も他人任せにしない自己実現素晴らしいです、ほんと頭が下がります。
夫は変形性膝関節症で人工関節にしましたが、今思えば痛みを取る方法が他にもあったのですから、試してからにすればよかったかな?(夫には内緒)
死ぬまで悔やみ症はなおらない、と思っていましたが、そんなことはないですね。いつもありがとうございます。
まず最初に自分を、自分の身体を客観的に観ることが大事かと思います。
そして理にかなった正しい筋肉関節の使い方、ひいては姿勢目指して。
以前パワーヨガ通ってた頃、ポーズの美しい人は体型が良かったです。
それを思い出しながら気長に、ですね。
あそこの先生に、さサポーターは血流悪くするから装着はできるだけ少なくと言われました。
それでも20年以上脚使う時はサポーター装着してきたので、外す勇気はいっぺんには無理でした。
なっとうさんのテニスの場合は運動が半端ないので補強しといた方が安心ですよね。
正座に関しては、長くしてないと太ももの筋肉が伸びなくなってるので、それを緩めることからかと思います。
また見てくださって、コメント残してくださりうれしいです。
ご主人様も変形膝関節症でらしたのですね。
歳重ねると多かれ少なかれ半月板損傷は免れず、修復はないそうです。
騙し騙し使うか、いっそのこと人工関節に取り替えるか。
今は手術も進化して良くなってると聞いてます。
私は手術麻酔で痛み感じない時に膝の可動域を確かめると聞いて怖くなりました。
そこで無茶苦茶動かされて余計にボロボロなって…想像したら手術は無理でした。
完治したわけではないので、労わりつつゆっくりスローな動きを心がけてます。
元々せっかちで前のめりな生き方ゆえ、スローライフ定着との闘いですわ。