栓を開けるのに、ペンチが必要でした。
私のほかにもうお一人、このお酒を買われた御仁は、どのようにして開けられたのかしら。
サマルカンドでワインテイスティングしたところ
だいたいどこの国へ行っても、その地のお酒をテイスティングさせてくれるところはあります。
しかし、こんなにたくさん10種類もさせてくれたところはなかった。
なんと太っ腹、うれし~い!! と2本買いました。
今回は珍しいハーブ薬用酒、上等の紹興酒のような味わいでしょうか。
名前は聞いたけど忘れました。
少しミントの香りと味がすっきり、しかし養命酒のように甘めです。
中央アジアのワインの歴史は数千年
寒暖差の大きい内陸部ゆえ、植物は小ぶりで味が濃い。
葡萄も甘みが強いので、ワインも甘口となるそうです。
フランスやイタリアに葡萄の種子が持ち込まれる以前から、中央アジアでは果実酒が作られていました。
しかしイスラムとなってから長い間、ワインは未開の地となったようです。
中国ではすでに唐の時代に、ガラスグラスにワインを注いで味わっていたらしいです。
ソグド人によって胡酒として持ち込まれたようです。
私のほかにもうお一人、このお酒を買われた御仁は、どのようにして開けられたのかしら。
サマルカンドでワインテイスティングしたところ
だいたいどこの国へ行っても、その地のお酒をテイスティングさせてくれるところはあります。
しかし、こんなにたくさん10種類もさせてくれたところはなかった。
なんと太っ腹、うれし~い!! と2本買いました。
今回は珍しいハーブ薬用酒、上等の紹興酒のような味わいでしょうか。
名前は聞いたけど忘れました。
少しミントの香りと味がすっきり、しかし養命酒のように甘めです。
中央アジアのワインの歴史は数千年
寒暖差の大きい内陸部ゆえ、植物は小ぶりで味が濃い。
葡萄も甘みが強いので、ワインも甘口となるそうです。
フランスやイタリアに葡萄の種子が持ち込まれる以前から、中央アジアでは果実酒が作られていました。
しかしイスラムとなってから長い間、ワインは未開の地となったようです。
中国ではすでに唐の時代に、ガラスグラスにワインを注いで味わっていたらしいです。
ソグド人によって胡酒として持ち込まれたようです。
ウズベキスタンはイスラムの国だから、自分達が造ったお酒でも味見は出来ないんでしょう?それともコッソリ飲んでいるのかしら。
ワインを造っているイスラム教の人って、けっこう多いですよね。
度数の高い ちょっと味わったことのない
私は好きかな 貴重な味 美味しい。
お祈りもたいていは心の中でするって言ってました。
トルコもそんな感じですよね。
トルコでもワイン買いました。
ウズベキスタンのビールも美味しくいただけました。
なくなるまでに是非いらしてください。
試飲なしでの
冒険は怖いけど
飲んでみたいですね~
お酒の価格は
日本と比べるとどうなんですか?
それがレストランで3~5ドル程度。
グラスワインも1杯が同じぐらいでした。
ワインをテイスティングしたワイナリーでは1本が5~10ドルぐらい。
私が購入したのは200mlと少ししか入ってないけど、6か7ドルで割高です。
45度なのでワインというよりブランデー、蜂蜜やいろんな薬草が混じってるそうです。