NHKの料理番組「きょうの料理」で基本材料の目安が2人分になり、この変更はなんと44年ぶりだそうです。
かつてはだいたいどんな料理本でも4人分が目安でした。
確かに最近お惣菜売場のパックも1人から2人分程度の小パックが増えているし、駅前のスーパーは人参、ジャガイモ、玉葱、キュウリ、トマトなど野菜はばら売りもしてて便利です。
割高になってもたくさん買って腐らすよりはずっといい。
家族の形態や孤食が急激に進んでいるのですね。
一人分となると作るのも面倒になる。
ということは、鍋やかんをはじめとする調理器も売上げ落ちて、そうした製造業者は生き延びる工夫が必要となる。
TMさんのブログで中小企業のアイデア商品として、一人用ハムエッグやスクランブルエッグ用のトースタープレートや小型フライパンのことが書かれていました。
「技術は一朝一夕では身につかないから、アイディアさえ思いつけば、他にはマネできないモノが生まれると思う。
日本には優秀な中小企業がたくさんあるのだから、その能力をムダにしないよう、知恵を出しあって欲しいものだわ」
ピンチはチャンス、よく言われることだけれど、
窮地に立たないと、なかなか新しいことにチャレンジしたり工夫することはないから。
かつてはだいたいどんな料理本でも4人分が目安でした。
確かに最近お惣菜売場のパックも1人から2人分程度の小パックが増えているし、駅前のスーパーは人参、ジャガイモ、玉葱、キュウリ、トマトなど野菜はばら売りもしてて便利です。
割高になってもたくさん買って腐らすよりはずっといい。
家族の形態や孤食が急激に進んでいるのですね。
一人分となると作るのも面倒になる。
ということは、鍋やかんをはじめとする調理器も売上げ落ちて、そうした製造業者は生き延びる工夫が必要となる。
TMさんのブログで中小企業のアイデア商品として、一人用ハムエッグやスクランブルエッグ用のトースタープレートや小型フライパンのことが書かれていました。
「技術は一朝一夕では身につかないから、アイディアさえ思いつけば、他にはマネできないモノが生まれると思う。
日本には優秀な中小企業がたくさんあるのだから、その能力をムダにしないよう、知恵を出しあって欲しいものだわ」
ピンチはチャンス、よく言われることだけれど、
窮地に立たないと、なかなか新しいことにチャレンジしたり工夫することはないから。
近所のスーパーは、少人数のお総菜が沢山出ていますが、毎日ほとんど売り切れです。野菜も1本1個からばら売りしてるし、食品業者も食器製造業者も大変ですね。これは少子高齢化と不況の反映でしょうか。
家族から核家族へ、そしてさらに夫婦、もしくは一人暮らしへの変化。
携帯電話の普及ともども、あちこちに大きな影響与えますね。
高い技術を持っている日本の中小企業に、ピンチをチャンスに変えるよう頑張ってほしいです。世界的大企業の下請けから、独自路線に転換するチャンスでもありますからね。
ところで先日「野菜を生のまま冷凍する」というのを、やってみました。生冷凍した小松菜を自然解凍したら、そのまま「おひたし」として食べられて、美味しいんですよ。お湯に通すより栄養価も高いようです。手間いらずなので、これからは「調理せずそのまま冷凍」でいきますわ。
これはお手軽でいいですね。
どんな野菜でも大丈夫なのかなぁ・・・
三度豆(さやいんげん)ぐらいで試してみます。
情報ありがとうございました!
番組のHPに載っていますよ。他にも冷凍したほうが美味しいものがあるようです。
なんでも試してみるのが好きなもんで・・・
これから番組HP見てきます。