衝撃のニュースです。
40年ほど前にノートルダム大聖堂内のショップで買ったペントップ。
クリスチャンじゃなくても観光土産としても心には残ってました。
ずいぶん長い間、身につけることもなく、…
探すまでもなくすぐ見つかった。
何十年ぶりに手に取り水洗いして
どんなに光の向き変えてもピント合わない。
裏は
やっぱりピンボケ。
イエスさまもマリアさまも心震える大惨事なんでしょう。
★4/17追記
今ごろになって知ったことに
ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。
どおりでペントップ裏面のマリア像が何度撮影してもピンボケなはず。
なんとフランスでは、先月3/17にもサン=シュルピス教会 で火災発生。
映画ダヴィンチコードの舞台となった教会で、ドラクロワ 3作品を収蔵してますが、火災による焼失は免れたんだろうか。
さらに2月には47件の教会等への攻撃と冒瀆行為があった そうで、ニュースになってたのかしら?
詳しくは、
IN DEEPさんのブログ 2019/4/16
フランス全土でキリスト教会への攻撃と悪魔的冒瀆が連続して発生し続けている中、意味が「聖母マリア」であるノートルダム大聖堂が焼け落ちる
ちょうど名古屋で劇団四季が「ノートルダムの鐘」上演中で、コメント出したそうですね。出演者や関係者は複雑な思いでしょう。昔の「パリは燃えているか」って独立戦争の映画の題名も思い出しました。
ペンダントのマリア様の像は、はるか離れたパリでの災難に呼応していたのでしょうか。
ニュースを視聴した朝のモーニングショーですでに燃えてるのに、燃えてるかとするのはおかしいなとやめたのでした。
その時ついでに、見よあれが巴里の灯だ、も思い出してました。
ともに映画は見てないのですがセンセーショナルなタイトルが記憶に残ってました。
リンドバーグの飛行機の映画は1966年だったのですね。
あの当時、小学校6年生で先生に引率されてなんば高島屋にあったローズシアターに、サウンドオブミュージックを見に行き感動しました。
高校時代ルパン三世のファンだったのですけど、その作者モンキーパンチさんも亡くなれたそうで。
古き良き昭和がどんどん終わっていきます。