日本三大松原の1つと言われる福井県敦賀市の「気比(けひ)の松原」へ、平日の12:20頃に、JR敦賀駅前で借りた電動レンタサイクルを利用して行って来ました♪
↑気比の松原入口
さすが、車が通る一般道の両脇から松だらけで、もちろん砂浜の海岸近くまで散策路も松原となっていて素晴らしかったですね♪
↑一般道
↑散策路
↑散策路
砂浜の先に青い海が広がっているのも良いです♪
↑海方向
↑砂浜の先の海
↑砂浜
この気比の松原は、wikiの説明によると、佐賀県唐津市の虹の松原、静岡県静岡市の三保の松原と共に、日本三大松原の一つとされ、1934年(昭和9年)に国の名勝に指定されています♪
また、若狭湾国定公園の一部であり、みなとオアシス敦賀の構成施設の一つでもあるようです。
この「気比の松原」は、『万葉集』や『日本書紀』で詠まれ、江戸時代後期の歌川広重『六十余州名所図会 越前 敦賀 気比ノ松原』でも紹介され、古くから知られる敦賀の景勝地とのことです。
また、「日本の白砂青松100選」「日本の名松100選」「日本の自然100選」「レクリエーションの森」に選定されていますね。
この「気比の松原」は、敦賀湾の奥に面し西側半分を占め、長さ約1.5km、広さ約34万平方mの松原で平均樹齢は約200年の約17,000本の赤松・黒松が並んでいます。
松原の中に地図がありました。
↑地図
日本の海岸の松林は黒松が多いが、気比松原では赤松が85%を占めているとは珍しいですね。
確か松茸は赤松で育ちますね。
普段は静かでひっそりとした場所ですが、夏は市営松原海水浴場として開放され、近畿や中京からの海水浴客で賑わい、また日本海一と自称する花火大会と併せて行われる灯籠流しの会場として賑わうようです。
冬は、雪化粧された松林と日本海の荒波とがあいまった壮麗な風景となるようです。
日本三大松原の1つと言われる福井県敦賀市の「気比の松原」は、かなり広大で赤松だけでなく砂浜や青い海も素晴らしく、とてもオススメです!
福井県敦賀市の金ヶ崎城跡へ平日の10:40位にJR敦賀駅前で借りた電動レンタサイクルで行って来ました♪
↑入口
↑金ヶ崎城の解説
金ヶ崎城とは、織田信長の朝倉攻めの際に、同盟を結んでいた北近江の浅井家に裏切られ、挟み撃ちに遭うことから退き陣となったことが有名ですね。
殿軍の豊臣秀吉や明智光秀が耐え、それを徳川家康が助けたとの逸話も残っています。
↑金ヶ崎の退き口の看板
金ヶ崎城は山城で、縁結びの神様で有名な金崎宮の左脇の桜並木の山道を登って月見御殿跡を目指しました♪
↑進む
↑金崎宮の鳥居
↑金崎宮の説明
↑地図
↑明智光秀関連の看板
↑金崎宮
すると、金ヶ崎城址の石碑もありましたね。
↑金ヶ崎城址の石碑
↑金ヶ崎城址の石碑
また緑あふれる山道を登って行くと、左側に敦賀市内が見えて来ました♪
↑敦賀市内
↑敦賀市内の説明
そして金ヶ崎の退き口の解説もあります♪
↑金ヶ崎の退き口の解説
更に山道を登り、途中左側に海を見ながら進みます♪
↑山道
↑左側に海
↑山道
↑山道
↑山道
すると、道しるべがあり、展海広場(月見御殿跡)へと進むと、10:50位にその広場に到着します♪
↑道しるべ
↑展海広場(月見御殿跡広場)
↑展海広場(月見御殿跡広場)
そこには金ヶ崎古戦場石碑もありましたね。
↑金ヶ崎古戦場石碑
また、明治42年に発見された古墳もあり驚きました。
確かに古墳のように土が盛り上がっています。
↑古墳
そして、奥に進むと敦賀湾が見える絶景が広がり素晴らしかったです♪
↑絶景方向
↑絶景
ここは標高86mあり、南北朝時代にはこの場所に本丸があったようです。
戦国時代にも武将がここで月見を楽しんだようです。
海方向の右側には大きな敦賀火力発電所が見えていましたね。
↑少し右
↑敦賀火力発電所(原発ではありません)
また、皇太子時代の大正天皇が訪れた明治42年の立派な石碑もありましたね。
↑石碑
↑石碑の裏側
そして、帰りも山道を通りますが、違うルートで金崎宮を目指します。
↑帰りの山道
南北朝時代の三の木戸跡(第3の関門)がありましたね。地名は水の手で、清水が湧き出ていたようです。
海に近いのに湧き水とは兵糧攻めに耐えられますね。
↑三の木戸跡の解説
↑三の木戸跡前の山道を下る
↑山道
すると焼米石出土跡がありましたね。
ここには戦国時代に米の兵糧庫があり、織田・朝倉の攻防戦で、落城の際に焼け落ち、その焼米が後で出土したようです。
↑焼米石出土跡
↑山道を下る
次に二の木跡(第2の関門)もありましたね。
南北朝時代にはここで激戦があったようです。
↑二の木跡の説明
そして道標があり金崎宮へ進みました♪
次回、時間がある時には、750m先の天筒展望広場へぜひ行きたいと思いましたね。
↑道しるべ
↑山道を下る
福井県敦賀市の金ヶ崎城跡は、戦国時代の織田信長の撤退戦の解説を学べ、また緑あふれる山道を気持ち良く進むと、敦賀湾の絶景が広がる展海広場(月見御殿跡)があり、とてもオススメです!
ぜひ春の桜の季節も伺ってみたいですね。
福井県敦賀(つるが)市のJR敦賀駅から徒歩約15分の氣比神宮(けひじんぐう)へ平日の午前10時頃に行って来ました♪
↑大鳥居
気比神宮は、北陸道総鎮守で、越前国一之宮の神社となります。
1300年以上の歴史を持ち、古事記や日本書紀にも掲載されるとは、日本の古代史と深い結び付きがあるようです。
現在も年間70万人も参拝する敦賀を代表する観光スポットとのことです。
ちなみに、神宮とは、天皇や皇室関係者を祀った格式高い神社とのことです。
明治神宮もそうですね。
↑氣比神宮の説明
入口の大鳥居はかなり大きくて立派で驚きましたね。
高さ11mを誇り、春日大社(奈良県)、厳島神社(広島県)と並ぶ「日本三大木造大鳥居」の1つとは素晴らしいです!
もちろん、この大鳥居は国指定重要文化財に指定されています。
↑大鳥居の説明
そして入って左側には長命水がありましたね。
↑長命水
↑長命水は亀の口から
長寿の神様が宿る湧水とのことで、大宝2年(702年)に神宮造営中に突然湧き出たとのことで、人気パワースポットとのことです。
もちろん美味しく頂きました!
↑長命水の説明
そしてそのまま進んで右側には、松尾芭蕉の像がありましたね。
↑松尾芭蕉
江戸時代の俳人「松尾芭蕉」は「奥の細道」の旅で敦賀を訪れ氣比神宮を参拝したようです。
中秋の名月を楽しむためだったのですが、当日は残念ながら雨で、ただ前日には月を楽しんだようです。
現在では日本百名月の地にこの氣比神宮が選ばれています。
↑松尾芭蕉の説明
↑日本百名月の地
そして本殿を参拝しました。
↑本殿入口
主祭神の伊奢沙別命(いざさわけのみこと)は食べ物を司る神様とのことでしたね。
海上交通や農漁法等とも関わりが深いようです。
↑本殿
それから、ここで頂いた氣比神宮の案内図や解説は分かりやすくて秀逸でしたね♪
しかも、裏面には氣比神宮の門前町「神楽町一丁目商店街」のオススメ商品の説明もあり、この後さっそく「中道源蔵茶舗のお濃茶パフェ」や「弥助寿司本舗のお鮨」を堪能し、「天清酒万寿店の酒まんじゅう等」を購入しました♪
↑気比神宮の案内図や解説
↑オススメ商品
また、一角には、「祝 北陸新幹線 東京〜敦賀開業記念パネル展」があり、敦賀や氣比神宮の歴史を学べたのは良かったです♪
↑パネル展全体
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
↑パネル展
それから大鳥居から入って左奥には土公(どこう)がありました。
旧北小学校のグラウンドにあり立入禁止となっていました。
↑土公の説明
↑土公
実は主祭神の伊奢沙別命が降り立った聖地(パワースポット)とのことで、平安時代には仏教の最澄や空海も訪れ、中国への航海の安全を祈ったようです。
福井県敦賀市の氣比神宮は、北陸道総鎮守で、越前国一之宮の神社で、大鳥居や長命水、土公があり、またパネル展で歴史も勉強できとても オススメです!
富山県立山の標高約2,400mの「みくりが池温泉」から、標高3,003mの雄山(立山)まで登山を9人で祝日に楽しみました♪
この日はあいにくの小雨模様で、朝7時頃出発します。
しばらくは整備された石畳の道を歩くこととなり、近くのミクニガ池を通り、しばらく歩くと、この日は小雨だったためか、雷鳥の鳴き声が聞こえ、午前8時頃には雷鳥を肉眼で見ることができましたね♪
↑石畳の道
↑雷鳥
絶滅危惧種の雷鳥に遭遇できるとはとても嬉しいです♪
そして午前8時頃に標高2,700mの「立山一の越山荘」に到着します♪
↑立山一の越山荘
この一の越にはトイレがありましたね。
↑トイレと山頂方面
そしてこれからは本格的なゴツゴツとした、しかも急な岩山の登山となります♪
雄山までの目安として、「一の越〜三の越〜五の越」とあり「五の越」が山頂でしたね。
午前9:20頃にちょうど半分の「三の越」に到着しました♪
↑三の越
↑山頂方面
この辺りからは特に高度があることから酸素が薄く感じ、ゼーハーゼーハーと息苦しくなってきましたね。
我々の一人は缶の酸素を時たま吸いながら、かなりゆっくりと進みます。
すると午前9:25くらいに、薄っすらと晴れ間が広がり、虹が見えたのには驚きましたね♪
素晴らしいです♪
↑虹
↑山頂を目指す
なお、上りは山頂方向右側の赤い表示に従い、下りは山頂方向左側の黄色の表示に従います。
そうすると、上りと下りは、すれ違わないので、スムーズに上りも下りも進めるのは秀逸でしたね♪
そして午前9:50頃に山頂近くに到着しました♪
すぐ右側に一等三角点(立山)もあります。
↑一等三角点等
この一等三角点は明治28年8月に設置されたもので、様々な測量の基準となるものです。
以下が書かれていましたね。
・北緯 36度34分21.2秒
・東経 137度37分02.9秒
・標高 2991.6m
↑一等三角点の表示
そして立山頂上雄山神社がありました。
↑神社
ここは日本三霊山の1つで、その他は富士山と白山とのことでしたね。
↑神社の説明
↑英語での神社の説明
この神社の先で700円を支払って、山頂を目指すことになります。
↑山頂方面
↑支払い窓口
↑入口
山頂へ行くには有料とは驚きましたが、山頂から降りた後に、この日は天候が悪かったので神社内でお祓いをして頂けました♪
700円はお祓い込みのお値段となります。
15分起きにお祓いがあるようで我々は午前10:15にお祓いをして頂きましたね。
なお晴れた時は、山頂でお祓いがされるようです。
そのため神主さんは、真っ黒に日焼けしていました。
このお祓いは7月から9月下旬までされるようでした。
山頂まで少し坂道が厳しい岩山を登ると、小さな木造建築物があり、その右側に雄山頂上(3,003m)の表示がありましたね♪
↑山頂を目指す
↑山頂を目指す
↑神社方面を振り返る
↑雄山頂上(3,003m)の表示
↑小さな建物
残念ながら小雨であまり景色はよくありませんでしたが、達成感はありました!
↑山頂の周り
富士山以外で標高3,000m以上の山への登山は初めてでしたね!
それから神社に戻ると、途中に立山山頂レピーター局(JR9VQ)がありました!
高い場所にアンテナがあり、無線通信ができるようです。
↑立山山頂レピーター局(JR9VQ)
↑立山山頂レピーター局(JR9VQ)の表示
そして午前10:15からしっかりとお祓いを受けました♪
清々しい気持ちになれましたね。
↑お祓い場所
またそこには分かりやすい地図と、目安時間がありましたね。
これは下山や更なる登山の参考になります!
↑地図
それから下山し、ミドリガ池やエンマ台(地獄谷展望台)へ寄って12:40頃には無事に「ミクリガ池温泉」に到着して、温泉を楽しみました♪
↑下山途中
↑ミドリガ池
↑ミドリガ池の表示
↑エンマ台(地獄谷展望台)
↑地獄谷
富山県立山の標高3,003mの雄山登山は、比較的道が整備され、途中で雷鳥に出会え、山頂ではお祓いも受けることができとてもオススメです!
次回は晴れた日に伺い、絶景を楽しみたいと思います♪
富山県の立山の容堂ターミナルから徒歩約15分の「みくりが池温泉」へ3連休に10人で2泊しました♪
↑みくりが池温泉
念願の標高3,003mの雄山(立山)登山を楽しむためです。
容堂ターミナルから歩いていると、近くには美しい「みくりが池」がありましたね♪
↑みくりが池
↑みくりが池の案内
↑地図
この「みくりが池」は、立山火山の水蒸気爆発によってできた窪地に水が溜まった池で、魚はいないようですね。
池の周りは約631mで、水深は深くても15mほどのようで、美しく素晴らしいです♪
「みくりが池温泉」に到着すると、風向きによってはかなり硫黄の臭いがしましたね。
近くの地獄谷からのようで、この時は有毒ガスが多いようで立ち入り禁止となっていました。
↑地獄谷
靴を脱いで靴箱に靴を入れ、スリッパに履き替えてチェックインしました。
↑入口
入口入って右側には、雨具干しコーナーもあったのは、雨の際に秀逸でしたね。
また物販コーナーがあり、「みくりが池温泉」ではモンベルと提携しているようで、モンベル製品もたくさん購入できるのは良かったですね。
↑モンベル製品
もちろん、その他のグッズや食べ物など、お土産品も充実していました。
↑物販
↑かわいいぬいぐるみ
あらかじめ2段ベッドの部屋を予約していましたが、天候悪化のためキャンセルが発生し、個室を3つ取れ、4人、4人、3人と分かれ、一人一泊13,500円税込(朝食、夕食付き)で利用できたのは良かったです♪
2段ベッドだと、上のベッドに登るのが大変ですからね。
この個室部屋では畳の上に布団を敷いて利用します。
なお、部屋にはテレビや冷蔵庫、トイレ、洗面台等はなく、部屋にはちゃぶ台と押し入れの中に布団4組だけなのでご注意ください。
ただ、ハンガーとハンガー掛けがそれぞれ4つありました。
窓は二重窓となっていて、開けると素晴らしい山々と、富山市内方向が見えましたね。
部屋に備え付けの暖房器具はあり、部屋の左奥下側の回転式ツマミで、その調節や暖房を切ることもできました。
2階の部屋を利用しましたが、そのフロアの廊下の両側に洗面台とトイレはありました。
階段には各種本や雑誌、さすが山に関するマンガなどもたくさんあり、自由に読めるのは良かったですね。
また、この「みくりが池温泉」では、この辺りの宿泊施設で唯一の温泉があり、しかも源泉かけ流しで乳白色のかなり良い温泉でしたね。
適温の温泉と、熱めの温泉の2つを楽しめました。
温泉は硫黄の香りがします。
↑温泉成分
↑温泉成分
食事は、17:30からと19:00からの2交代制で、明るく綺麗な食堂で利用しました♪
↑食堂
↑時間割のご案内
以下の通り豪勢で良かったです♪
<1日目夕食>
・ふぐ鍋
・かにと大根の酢の物
・豚の串カツ
・小アジの南蛮漬け
・シーザーサラダ
・刺身(富山名物サス(カジキマグロ)の昆布締めとタラの子漬け)
↑1日目メニュー
↑メニュー補足
↑1日目料理
↑1日目ふぐ鍋
<2日目夕食>
・ちゃんちゃん焼き(鮭や野菜)
・鶏モモ肉の春雨蒸し
・鯛の利休焼き
・金時草ときのこのおひたし
・チョレギサラダ
・刺身(タコとホタテ)
↑2日目メニュー
↑2日目夕食
別途券売機で800円税込の生ビール等も頼めました。(入口受付でクレジットカード払いで食券購入もでき良かったです)
↑券売機
↑生ビール
↑お酒の案内
朝食は朝6:00〜8:00に利用でき食べ放題で、以下の他にもたくさん種類もあり豪勢でしたね♪
・サラダ(レタス・キャベツ、マカロニ、ポテサラなど)
・鮭塩焼き(2日目は鯖塩焼き)
・きんぴら
・鶏野菜炒め
・温泉卵(2日目は目玉焼き)
・煮物
・ご飯
・納豆
・海苔
・野菜入り鰹出汁の味噌汁
・オレンジ
・カスピ海ヨーグルト
↑朝食
水はさすがこの立山の美味しいお水で、いつでも給水機からコップに注いで美味しく飲めましたね。
もちろん食堂ではランチも利用できました♪
↑ランチメニュー
↑ランチメニュー
↑メニュー
濃厚なルーのカツカレー1,300円税込を美味しく頂きました♪
↑カツカレー
また、大きな食堂の他にもカフェコーナーがあり、チーズケーキやこだわりのコーヒー等も美味しく頂けました♪
昼間はソフトクリームが人気なようでした。
↑カフェコーナー
↑カフェメニュー
なお、掲示板には日の出や日の入りの時刻、天気図、天気予報、時刻表があるのも良かったですね♪
↑掲示板
それから20:30から10分間、食堂で、4K星空ショーがあったのも秀逸でしたね♪
↑4K星空ショーの案内
4月から9月のこの立山の素晴らしい天の川等の星空や、雪景色、夏の景色などを堪能できました♪
かなり人工衛星が飛んでいるということも分かりましたね。
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
↑4K星空ショー
20:30からですが、両日とも20:20くらいから司会者の地元の青森の星空等その他の映像も見ることができたので、早目に会場の食堂へ行くことをオススメします。
富山県の立山の容堂ターミナルから徒歩約15分の「みくりが池温泉」は、登山の拠点としてだけでなく、源泉掛け流しの温泉も楽しめる宿泊施設で、夕食や朝食も美味しく、4K星空ショーお楽しめとてもオススメです!
愛知県犬山市の犬山城近くにある「日本庭園 有楽苑(うらくえん)」へ日曜の14時頃に1人で行って来ました♪
↑入口
如庵という国宝の茶室もあるためです。
↑案内
有楽とは、織田信長の実弟の織田有楽斎(1547年〜1621年)のことで、有楽は茶の湯の創成期に、尾張国が生んだ大茶匠であり、その生涯は波乱に富んだようです。
東京の有楽町(ゆうらくちょう)という地名も、この織田有楽斎の屋敷があったことが由来ですね。
今回は名鉄名古屋駅から名鉄の「犬山城下町きっぷ」を利用して犬山城下町を楽しみました♪
このきっぷは、例えば名鉄名古屋駅からは1,630円税込(通常より300円お得)で利用でき、以下の特典があります♪
・乗車券(名鉄名古屋〜犬山(or犬山遊園)駅)は往復割引1割引
・犬山城入場料(550円税込)が無料
・有楽苑割引(1,200円税込→840円税込で利用可能)
・犬山城下町クーポン(指定店舗・施設の中から好きな3箇所で割引やプレゼント)
今回は、犬山城を見学した後に、この有楽苑割引を利用し、また抹茶(菓子付き)サービス600円税込も別途利用しました♪
↑チケット売り場
頂いたパンフレットの地図を見ながら、右回りに進みます♪
↑パンフレットの地図
とにかく、有楽苑はさすが日本庭園が美しかったですね♪
ゆっくりと緑あふれる中を散策しながら、かなり癒やされました♪
↑散策
↑散策
↑散策
↑散策
↑散策
↑散策
そして弘庵で抹茶サービスとなり、丁寧に正座で挨拶を受けるので、正座をして挨拶します。
抹茶は温・冷を選べ、この日は猛暑だったので冷茶で頼みました♪
↑弘庵の入口
↑抹茶セット
↑抹茶セット
まずはくず餅が運ばれましたが、京都のもので、真ん中に味噌も入っているとのことでしたね。
確かにこの味噌は塩味を感じ、そのためより全体に甘さが引き立ち、さすが上質で美味しいくず餅でしたね♪
↑くず餅の中
それと共に、氷が入った抹茶を美味しく頂きました♪
この抹茶もさすがクセもなく、かなり美味しいもので感動でした♪
暑く扇風機が回る中、癒やされる時間をゆっくりと味わえました♪
それから、国宝の如庵も外から近くで見ることはできましたね。
通常建物内部は非公開になっているとのことでした。
↑如庵入口
↑右側が如庵
↑如庵の横の旧正伝院書院
↑如庵の説明
↑如庵の模型
↑如庵
その後も、引き続き緑あふれる中を散策して楽しみました♪
↑散策
↑散策
↑散策
↑散策
↑散策
↑散策
そして有楽斎が大阪・天満で構えた茶室を古図に基づいて復元した元庵も見学しました。
↑元庵の説明
↑元庵
愛知県犬山市の犬山城近くにある「有楽苑」は日本庭園が美しく、また上質な抹茶サービスも体験でき、ゆったりと癒やされとてもオススメです!
愛知県犬山市の名鉄犬山駅西口から徒歩約20分の犬山城へ日曜の13時くらいに行って来ました♪
↑商店街から犬山城
犬山城に行ったのは現存する天守では一番古いお城で、もちろん国宝(昭和10年(1935年))に指定され、ぜひ行きたかったお城のためです♪
この犬山城は織田信長の叔父である織田信康が天文6年(1537年)に築城したのが始まりとされ、現存の天守は令和元年(2019年)からの調査によると、天正13年(1585年)〜天正18年頃にかけて築城されたようです♪
なお、犬山城は江戸時代から別名「白帝城」とも言われるようです。
今回は名鉄名古屋駅から名鉄の「犬山城下町きっぷ」を利用して犬山城下町を楽しみました♪
このきっぷは、例えば名鉄名古屋駅からは1,630円税込(通常より300円お得)で利用でき、以下の特典があります♪
・乗車券(名鉄名古屋〜犬山(or犬山遊園)駅)は往復割引1割引
・犬山城入場料(550円税込)が無料
・有楽苑割引(1,200円税込→840円税込で利用可能)
・犬山城下町クーポン(指定店舗・施設の中から好きな3箇所で割引やプレゼント)
犬山駅から西へまっすぐ10分ほど歩いて、本町通りへ右折すると商店街となっていて、その先に犬山城がありましたね♪
↑地図
2つの神社の鳥居がありますが、それぞれまっすぐ進んで犬山城へ行けます♪
↑神社の入口
↑犬山城の説明
そして城らしく石垣を横に見ながら進んで行きます♪
↑石垣
それから櫓があり、そこで入場券を入手して城内に入ります♪
↑櫓
↑櫓の入口
すると素晴らしい天守が、青空の下、輝いていましたね♪
↑天守
↑天守正面
↑犬山城の歴史
↑近づく
天守に到着すると、靴を脱いでビニール袋に入れ、それを持って急な階段を上がり、4階からの展望を楽しみました♪
↑急な階段
↑急な階段
↑4階からの展望
↑4階からの展望
↑4階からの展望
特に眼下の木曽川は美しかったですね♪
近くのライン大橋の先の富士山のような伊木山も美しいです♪
↑4階からの展望の伊木山
↑4階からの展望
↑4階からの展望
↑4階からの展望
また鵜飼の船も木曽川で動いていましたね。
↑4階からの展望の鵜飼の船
↑4階からの展望
↑4階からの展望
↑4階からの展望の金華山
遠くには岐阜城(旧稲葉山城)のある金華山が見えたのは嬉しかったです♪
なお、2階〜4階には、昔の犬山城の写真や鎧、犬山城の模型、国宝5城の写真などもありましたね♪
もちろん国宝指定書もありました♪
↑国定指定書
そして代々城主の成瀬家の説明や、成瀬家以前の城主の説明もあります。
↑成瀬家の説明
↑成瀬家の説明
↑成瀬家の説明
↑成瀬家以前の説明
そして国宝5城の説明があり、松江城、姫路城、松本城、彦根城、そしてこの犬山城ですね♪
どれも素晴らしいです♪
↑国宝5城の説明
↑国宝5城の説明
それから以下も興味深かったです♪
↑天守閣構造の大要
↑徳川時代の城番付
↑犬山城古写真
↑犬山城古写真
↑犬山城古写真
↑犬山城古写真
↑犬山城古写真
↑犬山城模型
↑白帝城という名前の由来
↑鎧
↑鎧
愛知県犬山市の犬山城は、現存最古の天守内を見学でき、4階からの景色も素晴らしくとてもオススメです!
愛知県犬山市の名鉄犬山駅すぐの犬山キャスタというショッピングモールの1階で、ストリートピアノを楽しみました♪
↑ショッピングモール
↑犬山キャスタ入口
ヤマハの黒色のアップライトピアノがあり、一人15分演奏を楽しめました♪
↑フロア
↑ピアノ
↑利用案内
↑ピアノ拡大
空間が上にも広いので音がよく響きましたね♪
ストリートピアノの利用時間は10時〜19時でした♪
愛知県犬山市の名鉄犬山駅近くのショッピングモールでストリートピアノを楽しめとてもオススメです!
愛知県名古屋市の地下鉄東山線本陣駅の改札を出た所にある「本陣ギャラリー」でストリートピアノを楽しみました♪
↑入口
↑案内
この小部屋は日によっては絵画等のギャラリーも開催されるようですが、この日は展示はありませんでした。
右奥に黒色でのアップライトピアノがありました♪
↑アップライトピアノ
ストリートピアノの利用時間は10時〜18時(金曜のみ10時〜20時)でしたね♪
↑利用案内
このピアノには装飾がされていて、実は名古屋市と姉妹都市であるフランスのランス市をモチーフとしたラッピングとのことで、素敵な絵でしたね♪
↑ピアノ拡大
さっそく、弾いてみました♪
前日に調律されたとのことで、鍵盤はかなり軽く、そしてかなり音が響いて驚きましたね♪
途中から女性も参加し、交代でピアノ演奏を楽しめ良かったです♪
愛知県名古屋市の地下鉄東山線本陣駅にある「本陣ギャラリー」は、黒色のアップライトピアノでストリートピアノを楽しめとてもオススメです!
2024年8月31日に秋田県大仙市大曲の雄物川河畔で開催された大曲の花火(第96回全国花火競技大会)へ行って来ました♪
今回は雄物川沿いに約10万席有料席が用意され完売とのことでしたが、友人に誘って頂きラッキーでした。
17:10〜昼花火、18:50〜夜花火で、昼花火もあるとは驚きましたね!
私は初めてで、この昼花火も競技されていましたね。
↑昼花火
指定席の席番号が記載されたカードを首から下げて入場しました♪
↑カード
おぉぉ会場はかなり広く、人の多さには驚きました!
さすが10万人で、昨年より1万席も増やしたようです!
↑会場
小雨模様でしたが、夕焼けが美しく、雨は上がり、また素晴らしい虹もあり、結局花火大会中は雨は降らずラッキーでした!
しかもほとんど風もありませんでしたね。
↑夕焼け
われわれはテーブル席に座りました♪
↑テーブル席
↑会場
↑人、人、人
↑虹
夜花火の前には20分ほどディズニー協賛でドローンショーがあったのは嬉しかったですね♪
初めての体験です!
ドローンショーは、1,500基ものドローンが飛び、ディズニーキャラクターなどが演出されていました♪
1,500基とはかなり多く素晴らしいし、上空は風があり制御が難しいと思いますが、それら制御に乱れがないのもかなり素晴らしかったです♪
↑ドローンショーの美女と野獣
↑ドローンショーの美女と野獣の一部
↑ドローンショーのアリエル
↑ドローンショー 笑った(^_^;)
↑ドローンショー
↑ドローンショー ジーニー
↑ドローンショー 何と文字も
↑ドローンショー シンドバット
↑ドローンショー
↑ドローンショー ミッキーとミニー
↑ドローンショー
また、夜花火は全体で約18,000発打ち上げられました♪
↑花火大会
↑花火大会
その中でも特に「THE GREATEST SHOW」は、河川敷に沿って約900mの間に5分間で約2,000発も打ち上げられそれは盛大でした!
これにはかなり感動しましたね!
素晴らしい!
↑THE GREATEST SHOW
↑THE GREATEST SHOW
↑THE GREATEST SHOW
↑THE GREATEST SHOW
↑THE GREATEST SHOW
この「THE GREATEST SHOW」は、カナダのモントリオールで開催された花火競技大会で見事BRONZE賞を獲得した技も盛り込まれているとのことでしたね。
(なおモントリオールの大会は1チーム約30分も打ち上げられ、しかも日本の大曲チームは機材不足等で十分パフォーマンスを得られなかったようです。次回はGOLD賞を獲得して欲しいです。)
28社競技会としては、10号玉で真円を描く芯入り割り物、同じく10号玉の自由玉、そして創造花火の3つで競技されていました。
創造花火は個人的には、19番目の「苔むす森」と21番目の「秋茜」が素晴らしいと思いましたが、後で結果を確認すると、見事21番目の伊那火工の「秋茜」が優勝で、19番目の小松煙火の「苔むす森」は優秀賞1(全体で3位)でしたね。
「秋茜」は赤とんぼがテーマで、新たな動きの花火が、小さなものから大きなものへとどんどん変化する世界観とそして音楽とも合っていて斬新でかなり素晴らしかったです♪
なお帰りはかなり車が渋滞でした(^_^;)
それから「大曲の花火」は年3回開催され、この夏開催が最も盛大で、春開催は新人の花火師の大会のようです。
それとは別に秋にも花火大会があるとのことでしたね。
さすが、年間3回も花火大会を楽しめるとは、大曲は素晴らしいです♪
秋田県大仙市大曲の「大曲の花火」は28社の個性ある全国花火競技を鑑賞できるだけでなく、「THE GREATEST SHOW」はかなり素晴らしく、またドローンショーも鑑賞できとてもオススメです!
神奈川県三浦市三崎町のリビエラシーボニアマリーナへ初めて行き、そこからヨットに乗って初セーリングを6人で楽しみました♪
↑リビエラシーボニアマリーナ
↑リビエラシーボニアマリーナ
マリーナには、たくさんのヨットが地面の上に置かれていましたね。
実は海にヨットを浮かべておくと、フジツボ等がたくさん船底等に付き、そうすると摩擦で船が進みにくくなり、またそのフジツボの取り外し掃除がかなり大変なので船を利用しない場合は、陸の上に置くようです。
ちなみに船底掃除には約40万円はかかるようです。
まずは休憩室に行き、出港届に氏名や年齢を記入しましたね。
↑マリーナの地図
↑出港届等
その休憩室には今日の天候や風力、風向き、天気図等が置かれていましたね。
↑天気図など
また付近の地図もありました。
↑地図
そしてヨットへ行き、はしごを掛けてヨットへ登って荷物を置き、それからフォークリフトのような車でヨットを運びます♪
↑ヨット
↑ヨット
↑車でヨットを運ぶ
そして海面へゆっくりとヨットを降ろしましたね♪
そしてヨットへ乗り込みました。
↑ヨットを降ろす
ヨットは午前10時くらいに出港しました♪
湾内は帆ではなくスクリューで進みました♪
ヨットにスクリューもあるとは驚きましたね!
↑湾内
そして帆を揚げて、いよいよ帆船となります♪
四角の帆がメインで、その前に三角帆があり、この2つがあることで、揚力を使って進むとはナルホドです!
↑帆を上げる
またもちろん舵もあります。
江の島方面へ進みます♪
マンションもあるシーボニアマリーナがどんどん離れていきましたね。
↑シーボニアマリーナ
↑陸地
この日は晴天で、青い空、青い海で素晴らしかったです♪
遠くに伊豆大島も見え良かったです♪
↑伊豆大島方面
実は普通は夏は風があまり無く、ヨットの走行には適さないようです。
ただ、今回は遠くに台風があり、適度に風がありヨットには良かったようです♪
今回、ヨットの舵も運転させて頂きましたが、風向きが結構変わるので、舵取りは結構こまめにしなければならず難しかったですね。
車のようにすぐ方向が変わるのではなく、舵が効くのに数秒かかるので、慣性の力を感じながら早目に切り戻すのが勘所かと思いました。
江の島方面へ向かって、それから戻り、油壺の辺りへ少し行って午後1時30分くらいにシーボニアマリーナへ戻りました。
↑油壺
また同じようにヨットを吊り上げ、ヨットの置き場所まで、車で移動させます。
↑ヨットを吊り上げる
ちなみに改めてスクリューを見ましたが、スクリューの羽は最近は可変式なんですね。
それで一定の回転数で速度が変わるとは素晴らしいです!
↑スクリュー
改めてこの日は青い空、青い海の晴天で、夏にも関わらず、風が適度にあったことことからセーリングをかなり楽しめましたね♪
なお私は初セーリングでしたが、船酔いはあまりなく助かりました。
しかし初セーリングの若き御夫婦は派手に口から海の魚への餌やりをしていましたね(^_^;)
それから荷物を持って休憩室へ戻ります。
そこには男性には3人分のシャワーやお風呂、女性にも別にシャワー室があり、体を洗えたのは良かったです♪
神奈川県三浦市三崎町のリビエラシーボニアマリーナからのヨットセーリングは。とても気持ち良く楽しめとてもオススメです!
千葉県夷隅郡御宿町にある岩の井(岩瀬酒造)の酒蔵見学へ約20人で参加しました♪
↑入口
この「岩の井」の創業は約300年前の享保8年(1723年)とかなり古く、また茅葺き屋根の梁は、1609年に座礁したスペイン船の帆柱を利用しているとは歴史があります!
そのメキシコに向かっていたスペイン船が座礁した際には、御宿の村民たちが献身的に救助し、食料や衣類なども提供して船員373人中、317人の命が助かり、その後、幕府から盛大歓迎を受け江戸(東京)・京都・大阪を見物し、そして徳川家康から提供されたガレオン船でメキシコに無事帰ったようです。
そのため、この事件が日本とスペイン・メキシコの修好の契機となったとは素晴らしいです。
その説明板等がありましたね。
↑スペイン船の説明板
↑茅葺き屋根
↑説明文
そしてさっそく酒蔵見学がありました。
↑酒蔵入口
↑煙突
蔵の中には、大きな緑色の金属のタンクがたくさんあり、お酒が作られていました。
↑酒蔵
この日は猛暑日でしたが、この辺りは実は海に近いこともあり、日陰は都内とは違ってかなり涼しいとのことで確かにかなりひんやりしていましたね。
真夏日もほとんどないようです。
また水を入れる釜の内側には白いものが付着していましたが、これは房総半島の貝殻層を通ったミネラル豊富な地下水を使っているためで、この地下水は硬度が約240度もあるとは特徴的です。
↑釜
そのため、その超硬水を仕込み水として使用しているこから、岩の井のお酒は力強い味わいになるとはなるほどです!
また蔵内は雑菌が繁殖しないよう綺麗に掃除され、また冷蔵施設や冷凍設備にかなり投資されていましたね。
↑冷蔵
↑蔵
↑蔵の天井は高い
↑確か冷凍施設
それから以前病院で、当主もここで産まれたという建物の中には、海女さん等の写真展となっていたのには驚きました!
先代の趣味が写真撮影だったようです。
↑海女さん写真展関連のポスター
またこの建物を使って「ラーゲリより愛を込めて」という私も鑑賞した映画のロケ地になっていたとは驚きましたね!
映画の冒頭の夜の空襲のシーンで玄関辺りが利用されたとはナルホドです!
↑「ラーゲリより愛を込めて」のポスター
それからかわいい猫がいて、かなり人懐っこくて、撫でるとかなり喜んでいましたね。
参加の女性たちも嬉しそうにずっと撫でていました。
ただ当主は猫アレルギーとは残念です(^_^;)
猫は4匹いるようです。
↑かわいい猫
それから古酒の倉庫もありましたね。
昭和50年代にお酒が造られた記述もありました。
これらは熟成されかなり美味しそうです。
↑古酒
そして岩の井のお酒の試飲タイムとなりました!
↑試飲タイム
何とお刺身などツマミも豪勢で驚きましたね!
酒瓶のラベルには硬度の240と描かれたりしてさすが洒落ています!
当主が自らWORDでそのデザインを作ったとおっしゃっていましたが、デザイナーがきちんと仕上げはしたようです。
さっそくお酒を頂きましたが、確かにどれも力強さを感じましたね。
水の硬度を感じます。
また色んなお酒を飲み比べ、味の違いを楽しめたのは良かったです!
また凍眠という凍らせたお酒を常温で溶かして呑むのもかなり美味しかったですね!
さすが冷えると美味しい!
↑凍眠
またにごり酒も美味しく頂き、古酒はかなり濃くなっているので、バニラアイスに垂らして頂くのもかなり美味しかったです!
アイスクリームも用意して頂くとは至れり尽くせりで素晴らしい酒蔵でした!
↑にごり酒
↑アイスクリーム
↑古酒
もちろん売店もあり、特に美味しかったお酒や夏酒を皆でたくさん購入しましたね!
paypayやクレジットカードを利用して支払うことができたのは素晴らしかったです。
↑売店
↑商品
それからその売店の上の方には、世界で各種受賞された賞状が4枚は飾られていましたね。
素晴らしい酒蔵です!
↑賞状
最後には皆さんで日本酒を持って、記念撮影をして、参加者全員が笑顔で帰りました♪
↑記念撮影
千葉県夷隅郡御宿町にある岩の井(岩瀬酒造)の酒蔵見学は、実際の酒作りについて理解を深め、また試飲を楽しめ、もちろんお酒をたくさん購入できとてもオススメです!
日曜の16:20くらいに岩手県一関市の厳美渓へ車で少し立ち寄ってみました♪
↑厳美渓
↑厳美渓
↑厳美渓
↑厳美渓
wikiによると、厳美渓(げんびけい)とは、岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷とのことです。
栗駒山(須川岳)を水源とし、全長2kmで、奇岩や怪岩に富み、1927年に国の名勝及び天然記念物に指定されたようです。
古くから景勝地として親しまれており、一帯を治めた伊達政宗も松島と並ぶ二大景勝地としてこの地を賛美しているとは知りませんでしたね。
1877年8月には、明治天皇が東北巡幸の際に立ち寄っているほか、近代の文人、幸田露伴もこの厳美渓を訪れ、紀行文を記しているようです。
岩手県の南の玄関口とされる一関市にあって、古く都として栄えた平泉にも近く、戦後になって平泉が観光地として人気が出たため、それに比例する形で厳美渓やその近くにある猊鼻渓も観光客が急増したようです。
確かに、「まっぷる東北」という旅行ガイドブックにも掲載され、今回行けて良かったです♪
あいにくの雨模様でしたが、さすが川の周りは木々の緑が美しく、また川面も青緑色をして美しく、また橋の反対側からは奇岩もあり良い景勝地でしたね♪
↑厳美渓を横から
岩手県一関市の厳美渓は素晴らしい景勝地でとてもオススメです!
岩手県奥州市前沢新町13にある酒蔵の「岩手銘醸」へ日曜の14:40頃に8人で行って来ました♪
↑酒蔵の入口
同行の友人が、この「岩手銘醸」の知り合いで、この日はお休みにも関わらず、特別に若き専務がご案内してくれました♪
建物はかなり歴史を感じるもので、入口には杉玉もぶら下がり、新酒があるということが分かります♪
↑杉玉
右側の部屋で、色々と説明をして頂きます♪
↑部屋の中
お酒に使われる酒米の稲がありましたが、結構背が高いものなんですね。
↑酒米の稲
また上の方には、代々伝わる前掛けが飾られ、合併や酒のブランド名の変遷が分かります。
↑前掛け
↑前掛け
地元友人は、「あぁぁ昔は「陸奥の友」があったなぁ」と感慨深そうでしたね。
また各種鑑評会の金賞受賞の賞状も飾られ、この酒蔵は優秀なようです。
↑賞状
↑有名人?
話を伺うと、ブランド差別化を図るために、地元岩手の酒米を使う必要があると、山田錦より高価で雑味がない「結の香」を使用しているとはさすがです♪
また、お水は伊沢の伏流水を使用しているとのことでしたね。
ただ水道水ではないので、その検査など大変なようです。
また、9か国に輸出で各賞を受賞しているとは素晴らしいです♪
特に海外向けブランド「奥州ノ龍」は、2024年には海外の日本酒コンクールで知名度の高いIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2024において、純米大吟醸酒がゴールドメダル受賞とは素晴らしいです♪
↑奥州ノ龍の解説
↑奥州ノ龍の解説
現在アメリカやオーストラリア、中国、香港、カナダ、シンガポール、ドイツ、イギリス、フランスへ先払いで輸出しているようです♪
各国で日本酒の素晴らしさが認められ、料理とのペアリングで良いようです♪
↑若き専務
さっそく奥六という日本酒を3種類試飲させて頂きましたが、どれも甘くさすがの美味しさでしたね♪
これは美味しくてスイスイ頂いてしまいます♪
↑奥六
↑奥六
↑奥六
↑奥六
↑奥六
↑奥六
せっかくなので、この奥六の3種類や夏用のもの、「奥州ノ龍」でゴールドやブロンズで受賞している2種類を購入し、配送して頂きました♪
とても楽しみです♪
↑購入した奥州ノ龍
↑購入した奥州ノ龍
↑購入した奥州ノ龍
↑購入した奥州ノ龍
↑購入した奥州ノ龍
↑購入した奥六
↑購入した奥六
↑購入した奥六
岩手県奥州市前沢新町にある酒蔵の「岩手銘醸」は、上質な美味しいお酒を購入できとてもオススメです!
「岩手銘醸」は将来の発展がとても楽しみです♪
岩手県花巻市にあるホテル志戸平(しどたいら)へ8人で土曜に1泊しました♪
↑ホテル入口
地元友人がこのホテルを選択して頂きましたが、さすが以下を受賞していて人気のホテルでしたね♪
↑じゃらん2023年 泊まって良かった宿大賞【接客・サービス】東北エリア101〜300室部門3位
↑じゃらん2023年 泊まって良かった宿大賞【夕食】東北エリア101〜300室部門1位
↑Booking.com2022年 8.3
ホテル内はかなり天井も高くリニューアルしたばかりのようで、とても明るく綺麗で洒落ていましたね。
↑ホテル内
↑ホテル内
↑ホテル内
↑ホテル内
↑ホテル内
子供も楽しめるようにジブリをテーマにした飾りつけがされているようでした。素晴らしい♪
屋外と室内のプールだけでなく子供が遊べるスペースやトレジャーハント謎解き宝探しのアクティビティもあり、子供もかなり楽しめるようになっていましたね。
↑トレジャーハント
↑プール
またロビーにはグランドピアノもあり、朝に自動演奏が流れていましたね♪
↑グランドピアノ
また渓流ラウンジからの景色は渓流や山の木々の緑を楽しめ、そしてコーヒーやジュース等が無料のフリードリンクで、ソフトクリームも自由に頂けるのは良かったですね♪
もちろん岩手新聞・日経新聞・読売新聞や日本の絶景等の旅行関連本も読めましたね。
↑渓流ラウンジ
↑渓流や山の木々
↑渓流や山の木々
また色浴衣レンタル700円税込があり自由に浴衣を楽しめ、翌日パン作り体験1,100円税込、卓球30分500円税込もありましたね♪
↑浴衣レンタル
我々は11階の5人と3人の2部屋に分かれました。
↑11階のエレベーター前
客室は明るく綺麗で畳敷きで、テーブルの上には館内案内がありましたね。
↑館内案内
↑館内案内
↑客室内
なお、館内には
このホテル志戸平の昔の写真が飾られていて、明治時代後期からあるとはかなりの老舗でしたね。
素晴らしいです♪
↑昔の写真
↑昔の写真
↑昔の写真
そして圧巻は温泉で、3階と1階にそれぞれあり、偶数日か奇数日で男女それぞれの温泉を楽しました。
それぞれかな〜り広く、また特に露天風呂が1階には2箇所あり渓流そばで素晴らしかったです♪(3階は半露天風呂)
夜と朝にそれぞれ2箇所の温泉を楽しめるのは良かったです♪
今回の旅行は夕食と朝食付きでしたね。
特に夕食も食べ放題のバイキング方式だったのはとても嬉しかったです♪
↑食事会場入口
食事会場は、かなり広く明るいヒカリノモリというフロアでたくさんの種類のものが食べ放題でこれはかなり楽しめました♪
↑食事会場案内
↑食事会場
↑食事会場
夜はアルコールは生ビールやワインなど飲み放題で追加1,500円税込でしたね♪
↑ドリンクコーナー
↑飲み放題メニュー
↑ドリンクコーナー
↑ドリンクコーナー
夕食は主に以下を楽しみました♪
・カニ
・牛ステーキ
・殻付きホタテ焼き
・刺身(ハマチは解体)やお鮨(この日はつぶ貝、ホタテ、イカ、蒸しエビ、サーモン、生エビ、まぐろ)
・カマンベールとゴルゴンゾーラのチーズ
・スモークビーフ、タコマリネ、
・15種類以上のケーキのデザート
・各種サラダ
・アメリカンチェリーやマンゴーなどのフルーツ
・コーヒー(オーガニック含む)やジュース等のソフトドリンク
・ソフトクリーム
↑カニコーナー
↑殻付きホタテ焼き
↑刺身
↑ハマチを解体
↑鮨の内容
↑お鮨
↑チーズ等
↑カレーコーナー
↑岩手三大麺
↑フルーツ
↑頂いたもの
朝食は夕食と同じ会場で以下を楽しめました♪
・焼き立てクロワッサン(手づくりジャムやハチミツ、アイスを加えてもgood)
・フレンチトースト
・白金豚使用のハヤシソースオムレツ
・アツアツカレーパン
・カニ点心
・ししゃも、鮭、サバなどの魚
・骨付き鶏肉
・冷麺
・出汁茶漬け
・温泉卵
・トマトスムージー(お店の方がアップルジュースをプラスしても美味しいとのことで確かに美味しかった)
・各種ドーナツ
・各種パン
・アイスクリーム
↑クロワッサン
↑オムレツ
↑フレンチトーストとカレーパン
↑カニ点心
↑魚など
↑鶏肉やおにぎり
↑おかず
↑ミニトマトやソーセージなど
↑おかず
↑温泉卵
↑出汁茶漬け
↑パン
↑ドーナツ
↑ケーキ
↑ケーキ
↑アイスクリーム
↑ドリンク
↑頂いたもの
岩手県花巻市のホテル志戸平明るく綺麗なホテルで温泉やバイキング形式の食事がかなり充実し、ラウンジも無料でドリンクやソフトクリームが楽しめ、子連れにもとてもオススメです!