A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

北欧のアノラック・ガールズ、ゾーズ・ダンシング・デイズ

2008年11月09日 00時36分35秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界
先週金曜日InterFMを聴いていたら昼過ぎにThose Dancing Daysというスウェーデン出身の5人組ロック・バンドがゲストで出演していた。ガレージ・ロック、80'sギター・ロック、アノラック・サウンドなど懐かしいサウンドを聴かせてくれて一発でファンになってしまった。
MySpaceのバイオグラフィーによると2005年にストックホルム近郊のナッカという街で高校生の頃結成された。現在のメンバーはリネア(vo)、レベッカ(g)、シッシ(ds)、リサ(key)、ミンミ(b)、平均年齢18歳という若さだ。MySpaceから火が付き、スウェーデンの有力インディー・レーベルと契約、2007年にはEPをリリース。今年デビュー・アルバムを発表した。今回の来日はプロモーションも兼ねて1回だけショーケース・ライヴも行ったとのこと。
Dolly Mixture、Talurah Gosh、Heavenly等を髣髴させる極上のメロディー、特にキーボードの音が哀愁があっていい。バンド名はレッド・ツェッペリンの曲から取ったそうだが、特にツェッペリンのファンではないという。
Those Dancing Days MySpace

北欧の
5人娘が
ロックする

こういう良質なバンドが最近英米以外から登場することが多い。それを知ることが出来るのもMySpaceなどSNSの進歩のおかげだ。



コメント (2)
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