モーサムの「世直し中毒ツアー」と題した秋のツアーのファイナル。
9月の終わりから全国12箇所を廻るツアーで、ニュー・アルバム「SING!」のレコ発でもある。
赤坂ブリッツへ行ったのは久しぶりだったが昔と殆ど変わっていなくて安心できるホールだ。男女半々くらいの観客で満員。
百々氏は赤いツアーTシャツ、武井氏は黒の上下、藤田氏はピンクのTシャツで10分押しで「奇跡の歌」からスタート。ところどころに「SING!」の曲を挿入したセットリスト。「SING!」の曲はやっぱりポップだ。私にとってモーサムの魅力はブルドーザーのようにヘヴィーなサウンドに甲高いヴォーカルが叫ぶところにあると思うのが、そこにポップ感が加わることで新たな個性を獲得している。途中でルー・リードの曲をやったり、百々氏が歌詞を忘れたりして面白かった。
後半の「ロッキン・ルーラ」あたりからハードな曲の連発になる。毎度御馴染み武井氏のライトセーバーも登場。それにしても武井氏の踊りは何か変である。どこが変かは表現し辛いのだが・・・。フリクションの「BIG-S」をモーサム・ヴァージョンで聴けたのは嬉しかった。
2度のアンコールを含め正味2時間モーサムの世界に浸った。
モーサムよ
ハードに飛ばせ
星空へ
モーサムのファンは行儀がとても良いのが意外だ。
9月の終わりから全国12箇所を廻るツアーで、ニュー・アルバム「SING!」のレコ発でもある。
赤坂ブリッツへ行ったのは久しぶりだったが昔と殆ど変わっていなくて安心できるホールだ。男女半々くらいの観客で満員。
百々氏は赤いツアーTシャツ、武井氏は黒の上下、藤田氏はピンクのTシャツで10分押しで「奇跡の歌」からスタート。ところどころに「SING!」の曲を挿入したセットリスト。「SING!」の曲はやっぱりポップだ。私にとってモーサムの魅力はブルドーザーのようにヘヴィーなサウンドに甲高いヴォーカルが叫ぶところにあると思うのが、そこにポップ感が加わることで新たな個性を獲得している。途中でルー・リードの曲をやったり、百々氏が歌詞を忘れたりして面白かった。
後半の「ロッキン・ルーラ」あたりからハードな曲の連発になる。毎度御馴染み武井氏のライトセーバーも登場。それにしても武井氏の踊りは何か変である。どこが変かは表現し辛いのだが・・・。フリクションの「BIG-S」をモーサム・ヴァージョンで聴けたのは嬉しかった。
2度のアンコールを含め正味2時間モーサムの世界に浸った。
モーサムよ
ハードに飛ばせ
星空へ
モーサムのファンは行儀がとても良いのが意外だ。