音楽に限らず美しい女性を見るのは目の保養になる。
私が最初に好きになったアイドルは桜田淳子ちゃんだった。小学校の頃である。山口百恵ちゃんが好きな弟と競って雑誌の切り抜きを集めたものだ。シングル盤「三色すみれ」は今でも大切に取ってある。
次に夢中になったのは石野真子ちゃん。中学生の頃。一緒にバンドを始めた友人が大場久美子ちゃんのファンで、よく本屋で「平凡」と「明星」を買って付録やグラビアを交換していた。この頃レコード屋でチャック・ベリーと真子ちゃんのどちらを買うか迷い、結局真子ちゃんのLPを買った、というエピソードあり。しかし長渕剛との結婚で急速に心が離れて行った。
その後音楽に熱中しアイドル熱は収まっていたが、就職してから一目惚れしたのが元おニャン子クラブの工藤静香ちゃん。レコード屋から布製の等身大フラッグをもらって来て寝室の天井に貼っていた。
その後好きになったのは釈由美子ちゃん。さすがに部屋にポスターを貼ったりすることはなかったが、写真集を密かに見て心弾ませていた。
さらに小倉優子ちゃんと深田恭子ちゃんにも惚れたね。
アイドルは
いくつになっても
夢の存在
最近個人的に再評価高まるのは吉田ももちゃん。
麻倉憂ちゃん(写真)は別の意味で捨てがたい。