2月9日中野サンプラザ公演で折り返したゴーゴーでんぱツアーは、全国5箇所のZEPP公演に突入。ホールではなくオールスタンディングのバンドライヴは、でんぱヲタの攻撃本能を解き放つ無法地帯となるのか???
気になるところだが、詳細なライヴレポートは他の音楽情報サイトを参照していただくとして、世界のトキメキという大任を任されたえいたそこと成瀬瑛美さん関連の思い出を綴ることにする。
GOGO DEMPA TOUR 2016 ~ まだまだ夢で終わらんよっ! ~
2月17日 東京都 ZEPP TOKYO
2月16日(火)に誕生日を迎えたえいたそを祝う為に有志が用意した旗は、実際オールスタンディングの激しいダンスやモッシュの中で破れたりなくしたりしないか気になったが、太陽神のご加護でライヴ中盤の『あした地球がこなごなになっても』まで生き残り、間奏直後の歌い出し「君がいるなら~」のタイミングで一斉に頭上にはためいた。えいたそコールと共に旗を振る音が「ザッザッザッ」リズムを刻み、<えいたそ野性時代>の幕開けを告げた。
⇒GOGO DEMPA!でんぱ組.inc、1年2カ月ぶりアルバム発表
えいたそ☆成瀬瑛美 @eitaso 2月19日
えいたそ王国!w
えい誕2016~えいそと一緒に瑛 to the Future!!!~
2月20日(土)秋葉原ディアステージ
でんぱ組のホームベース、秋葉原ディアステージでの生誕イベント。至近距離で観るえいたその姿は、太陽のように輝いているけれど、この場所ならば目が眩むことはない。ディアガの歌を最前列でコールしたり、ステージから降りてサークルの中心で愛を歌ったり、差し出される一輪の花を両手いっぱい抱えたり、自然体のえいたその姿は、素顔の瑛美さんに少しだけ近いかもしれない。
でんぱ組.inc「あした地球がこなごなになっても」MV Full
えいたそ王国待望論を唱えるべきかもしれない。
生誕の
度に限界
超えていく