おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

あの国は、国民の3分の1が肥満じゃと

2006年05月06日 | Weblog
毎日新聞によると、米国では、小中学校でのコカ・コーラなど糖分の多い清涼飲料の販売を3年後全面停止するのだそうだ。
理由はというと、子供の肥満がバカスカ増えてるからだ。
この国では成人の約3人に1人が肥満で、この傾向が子供にも広がり深刻な社会問題となっているためという。

そうだよなぁ、あっちのデブといったら、超デブ。
どっからどう見ても病気って感じのデブばかり。
確かに食う量が違う。
飲む量も多い。

大体コップやグラスからしてどでかい。
ニッポン感覚でいえば、ビールジョッキでコーラ飲むようなもんじゃ。
しかも貧乏人ほどデブなのよ。

安いファストフードばかり食べておるせいだろね。
それにしても「成人の約3人に1人が肥満」ってのは、かなりの異常事態。
不健康な国じゃねぇ。

ニッポンも食事の欧米化に伴って、肥満やら大腸がんやらが増えてるそうだけど、まだましじゃ。
デブが増えれば、病気も増えて、結果、医療費も増える。
スウェーデンでは、医療費を減らすため国民にスポーツを義務づけておった。

そのせいかどうか、スウェーデンの皆さんは総じて長身でスタイルも良い。
かのイングリッドバーグマンもスウェーデンじゃなかったかしら?
白夜の国の美女、なんかいいねぇ~

翻ってアホたれな国は、チョー肥満国家じゃ。
ニッポンが見習うべきお国は、明白じゃね。
おぢの食生活もドンドン野菜中心になってきた。

ご同輩の皆々様、「健康で長生き」がぢぢババの務めと心得ましょうね。