まもなく午前7時になるところ。
細かな雪が降っており、気温はマイナス3度と緩んでます。
予報によると、きょうは曇り時々雪で、日中の最高気温は3度になるとか。
そんなことで屋根から落ちた雪をトットと除雪しないと、融けて硬くなる恐れがある。
ではありますが、きょうはニセコアンヌプリ山頂へ向かうゲートが開く可能性があると聞いた。
ニセコ雪崩情報によると「各ゲートの開閉は調査中」で、暖かいので雪崩の危険もある。
どうだろか?
このニセコ雪崩情報を提供しているのは、おぢの高校の3年先輩だ。
毎朝自ら調査し、シーズン中はずーっと情報提供しておる。
ご当地では有名人にしてレジェンドの新谷暁生さんが奮闘しておる。
ヒラフスキー場に隣接する「HANAZONOリゾート」には、なんと「レジェンド オブ シンヤ」名のコースまである。
そんなこんな、おぢは3年ぶりに山頂からの滑走を目指す予定だ。
たぶん。
ゲートが開くというのは、きのうリフトで一緒になった若い女性ボーダーの話だ。
もう何日もゲートが開いていないので、ノートラックの深雪なのよ。
山頂までは、若い人なら20分で到着するけど、おぢは果たして30分で行けるか? ってことではあるけどね。
雪崩の危険があるからわからんけどね。
そして、新規購入したばかりのスキーだ。
まだ使うのは2度目でしたが、すっかり慣れた。
ロッカーは深雪でふあふあ浮くのが特徴と言われておりますが、その通りの気持ちよさ。
きのうも上は強風でホワイトアウトではありましたが、深雪がそこそこ楽しめた。
リフトでは、ほかにも沖縄からやってきたというポーランド人の若者とも一緒になった。
なんでも物理学の研究所に勤めているとか。
サーフィンとスノーボードがあまりに違うので驚いたとも。
彼が滞在中はいい雪でしたけど、連日の悪天候だった。
「あすは山頂へのゲートが開くらしい」と、山頂からの滑走がいかに楽しいか話したけど、沖縄へ帰らねばならんそうだ。
ご愁傷さまでございます。
ポーリッシュの若者よ、またの機会をお待ちしておりますぞ!!
そんなこんなで朝食摂っておぢはスキー場へ「ひろみGO」だ。
元気でスマンね!!