ちょうど午前6時です。
まだ街灯は点いたまま。
雪は降っておりません。
気温はマイナス6度、寒さもピークを過ぎたのでしょうか?
さて、
東京オリ・パラ組織委員会の森喜朗会長でござる。
ニッポンの津々浦々、世界のあっちこっちから「バカでないの?」と批判の声が高まる中、自民党内では女性議員が「黙っていては、有権者に見放されかねない」とばかり、批判の声を上げてきた。
そんなことで四方八方から「辞めろ」の大合唱、いわば「火だるま」ってことだけど、辞める気配がない。
ニッポンの感覚はすでに世界から1周も2周も遅れてるわけで、なんとか早く辞めていただきたい。
じゃあ辞めたら後任はどうする?
ってことになって、そこでビックリ仰天、「安倍晋三さんを」って話があるというからあ然と致しました。
なんといっても、持病の悪化を理由に2度も事実上政権を放り投げたのは記憶に新しい。
北朝鮮からいまにもミサイル攻撃があるんじゃないかと「Jアラート」をジャンジャン鳴らして危機を煽った、おぢ的にはトンデモ総理だった。
しかも、国のトップが国会で118回も大ウソこいていた前代未聞の大ウソつきだ。
加えて「森友」「加計」問題もいまだ解決していない。
そんなことですから、ここは「バカこくでねぇ!!」と申しておきましょう。
ですが、本命は安倍さんで、対抗は麻生さんだそうな。
この麻生さんはというと、これまた失言多数のトンチンカン。
2019年「年寄りが悪いみたいなことを言う変なのがいっぱいいるけど、それは間違いだ。子どもを産まないほうが問題だ」とのたまった過去がある。
こと女性に対する発言としては、森さんと似たりごんべ。
いずれにしても、「バカも休み休みにしていただきたい!!」と申しておきましょう。
強いていうなら、候補にも取りざたされてますけど、自転車事故がなければ首相ともいわれたことのある谷垣禎一さんでしょう。
民主党政権時代には自民党の総裁でしたし、車いす生活でハンデを負った方が会長というのは、この際、ふさわしい気がしますけど、どうだろう?
って書いたけど、森さんが居座る可能性もある不可解ニッポンってこと、忘れてましたワン!!