融けたと思ったら、けさは一面の銀世界。
久々に10センチを超える積雪です。
午前6時の気温はマイナス3度ですから、パウダーではござりません。
予報では、きょうは雪、吹雪くという。
最高気温は零度の予想だ。
さて、
3月14日付BSTBSの「報道1930」には驚いた。
今月4日米上院の軍事公聴会でのこと、民主党のマークリ―上院議員がランドー国務副長官候補にこう質問した。
「トランプ大統領はロシアの工作員ですか?」
ようは、もしトランプがロシアの工作員なら、いまの彼の行動に納得できるという人がいるという。
「ゼレンスキーが戦争しかけた」とか言ってるもんねぇ、、、
背景にあるのがカザフスタンの諜報機関元トップの投稿だという。
この人、1987年にモスクワのソ連KGB第6総局に勤務した。
この第6総局の主な仕事は資本主義国のビジネスマンをリクルートすることだったという。
そして「アメリカの40代の男、ドラルド・トランプをリクルートした」というのだ。
ようは1987年、KGBはトランプがモスクワを初めて訪れた際にKGBに採用したというのだから仰天だ。
コードネームまで持っていて「クラスノフ」だったというから「へぇ~」となる。
トランプ自伝には、この年トランプは、ソ連政府と連携してクレムリンの向かいに大型ホテルを建設する構想を描いていたとある。
同じ年の12月にゴルバチョフがアメリカを訪れた際に握手した写真もあるという。
これまた「へぇ~」って話です…
その後、トランプはたびたびモスクワを訪れているというのだ。
ホテル建設はかなわなかったけど、ロシアでは知られた存在だったというから、そりゃスパイかもと思っちゃう。
詳しくはYouTubeをご覧いただきたいけど、プーチンがトランプ支援するのも理解できるきがしちゃう。
真実はわからんけど、なんとなく「つじつまが合う話だなぁ~」とも思うのでした。
ロシアのスパイがホントにアメリカ大統領では、さすがにアカンでしょう…
いやはやですなぁ~