
サッとデッキに雪が積もった午前6時。
きょうは雪の予報だ。
気温はマイナス2度で、日中の最高気温はプラス2度だそうな。
雪は降ったけど、なんとなく春っぽい気がするニセコの朝です…
ところで、
岩手県出身の怪物ピッチャーといわれた佐々木朗希さんが4日、米大リーグのオープン戦に登板した。
初登板で3回2安打無失点、5奪三振。
初球は99マイル(約159キロ)を計測し、先頭打者を遊ゴロに仕留めたという。
なんだかんだ、言われてましたけど、たいしたもんです、、、
アメリカに行ってから体を大きくした大谷翔平さんに学んで、華奢な体を大改造して大リーグの強者を次々三振に取ってほしいね。
今シーズンからいきなり期待ができそうで、おまけに新婚さんだそうですから、大活躍も期待されます。
それにしても岩手県は、大谷翔平さんに佐々木麟太郎さんに佐々木朗希さんと、いまをときめく人物を次々輩出する。
おぢ的には岩手県とといえば「一握の砂」で知られる明治の歌人、石川啄木だ。
昨今は啄木(たくぼく)と世間はちゃんと読めるんだろか? って気がしますけど…
北海道で代用教員したり、新聞記者だったりした。
「はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る」は有名な啄木の短歌だ。
先年亡くなったおぢの母親が昭和30年代「はたらけどはたらけど…」とよく口にしておりました。
母子家庭の我が家、チョー貧乏だったのだ。
そんなイメージとは全く違い、世界に羽ばたく岩手県民、ほかにも総理大臣の原敬から小沢一郎に至るまで多くの政治家を輩出しております。
映画監督の相米慎二さんも岩手出身だった。
我が北海道の誇りといえば、「よーちゃん」こと大泉洋さんでしょうか?
岩手とは、なんだかレベルが違う気がするなぁ~
シクシク…
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