おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

心も溶かす薪ストーブ

2006年02月11日 | Weblog
土曜日は、スキーに行っちゃったね。
と言っても、ちょいとお試し程度でござった。
それでも久々とあって、けっこう楽しんだ。

きょうはひとりじゃなかったので、相手に合わせてゆるゆるスキー。
でも楽しいぃ。
おぢ、おばはコタツで丸くなってばかりでは、いけませんぞぉ。
季節、季節ををキチンと楽しまないと老け込んでまう。

スキーは午前中で切り上げて、うだうだごろごろ。
雪掻きをせねばならんけど、気力がない。
小屋が壊れる前にやらんとねぇ…
あれぇ~老け込んだかぁ…

夕方、こちらも久々の倶知安温泉へ。
ここのお湯もとっても暖まる。
大好きな温泉じゃ。

いいとこなんだけど、値段が高い。
1回700円は暴利だと思う。
17回券が7,500円でゲットできたから行けるけどさ。
元の1回500円に戻さんかい!!
と地元倶知安町民はこぞって思っておる、はずじゃ。

夕食は、鉄板焼きを食してみた。
ペンション街の「やわらや」へ。
まぁ、普通のお味って事だった。

それにしてもマイナス10度のペンション街を歩いておるのはOGばかり。
こっちが外国に来てる気分じゃ。
背は高いし、スタイルも良い。
骨格が基本的に違うね。
おねーちゃんはどれもこれも、おいしそう。
おぢったら、「食べちゃいたい!!」と、思わず本音。
で、つねられた。

帰宅すると、トリノ五輪の開会式。
厳寒の屋外をよそに、ほんわりとした薪ストーブが心地よく心を溶かす。
心も身体もとろとろ。
再放送を見ながら穏やかな週末をノンビリゆったりの週末じゃった。

ここち良くって、スマンこってす。



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