まだ真っ暗な午前6時40分。
積雪は20センチ超で、気温はマイナス8度。
予報ではきょうも雪、最高気温マイナス3度だ。
おかげさんで体調も回復、きょうは初滑りに行こうかどうか、思案中なのだ。
夜遅くにリーゼを服用すると、朝はおかしなことになるらしい。
ちょっと気をつけて服用いたします…
さて、
「バカこくでねぇ!!」と人のいいおぢもひっくり返ったのが石破総理の発言だ。
石破さん、企業団体献金の禁止は「憲法に抵触」に抵触と言い出したから口あんぐりだ。
5年後に見直しと付則に書かれた企業団体献金の禁止を放置したわけ。
これって、30年来の「政治の宿題」なのだよ。
当時、非自民連立政権の細川護熙首相と自民党の河野洋平総裁が1994年1月28日にトップ会談した。
こうして「企業・団体献金の制限」に道筋がついたはずだった。
政党助成金を設けて、企業団体献金は5年後に禁止にしようと両者は一致した。
存命する2人に東京新聞は確認し記事にもしている。
それなのに、ああそれなのに、あろうことか、総理大臣が「禁止は憲法に抵触」と言い出した。
石破さんはこういう。
「憲法上の根拠は第21条だと思っております。『表現の自由』ということ」
ア、ホ、か!!!
党内野党と言われ、冷や飯喰ってきたけど、国民の支持を集めて総理になって、この始末だ。
バカにつける薬はやっぱりないのかと、ニセコのおぢ、あ然としております。
とにもかくにも、30年にわたってカネを二重取りしてきたクソタレ自民党にはもう少しちゃんとしたお灸が必要ってことらしい。
ちゃんとした民主国家にしないでどうするニッポン! と嘆くニセコのおぢだった。
プンプン!!
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