今まで作物は、お米は私が、野菜は楽長が担当してきました。
田植えから稲刈りまでの期間は約4ヶ月ですが、残りの期間も色々作業があります。
3月になるとたんぼに水を溜める為耕し、畦を付けます。
3月半ばを過ぎると種籾を選別し(種籾を水につけ、沈んだものだけ使います)、籾を蒔きます。
4月は、苗が大きくなるのを見ます。
5月半ば頃から田植えを行います、(村の方は、大型連休の時に終わらせてしまいます)
7月、8月は草取り。
9月下旬から稲刈りです。
ハゼ干しにして早ければ1週間程度、山に行く前に雨が降ると脱穀はできず、段々延びていきます。
年内に脱穀し、むしろに天日干しが出来たら、順調にこなせた方になります。
これで米缶に籾ごと保管をします。
冬の寒さを体験させると、一段と甘さが増します。
1月、2月は、田んぼの畦、斜面の草刈りをし藁と共に押し切りで刻み田んぼに蒔いてやります。
この作業が一番大事なのです。
だって、これがお米さん達の栄養分になるのです。
田んぼの中に、稲がない時期も色々な作業をしてしていくことにより美味しいお米を手にすることが出来ます。
今年は、藁と草刈り作業が遅れています。
さあ~て、スピードアップをしないと・・・。
田植えから稲刈りまでの期間は約4ヶ月ですが、残りの期間も色々作業があります。
3月になるとたんぼに水を溜める為耕し、畦を付けます。
3月半ばを過ぎると種籾を選別し(種籾を水につけ、沈んだものだけ使います)、籾を蒔きます。
4月は、苗が大きくなるのを見ます。
5月半ば頃から田植えを行います、(村の方は、大型連休の時に終わらせてしまいます)
7月、8月は草取り。
9月下旬から稲刈りです。
ハゼ干しにして早ければ1週間程度、山に行く前に雨が降ると脱穀はできず、段々延びていきます。
年内に脱穀し、むしろに天日干しが出来たら、順調にこなせた方になります。
これで米缶に籾ごと保管をします。
冬の寒さを体験させると、一段と甘さが増します。
1月、2月は、田んぼの畦、斜面の草刈りをし藁と共に押し切りで刻み田んぼに蒔いてやります。
この作業が一番大事なのです。
だって、これがお米さん達の栄養分になるのです。
田んぼの中に、稲がない時期も色々な作業をしてしていくことにより美味しいお米を手にすることが出来ます。
今年は、藁と草刈り作業が遅れています。
さあ~て、スピードアップをしないと・・・。