お昼は、会場を料理教室に移しての「爆弾お握り」づくりです。
自分たちで作り、食べるので~す。
まずは、巻きずしの海苔を手にとって・・・。
ちょっと待って、待って、「みんな手を洗いましょう」。
それでは、もう一度。
まずは、巻きずしの海苔を手にとって・・・。
ご飯を載せてと・・・。
好きな具材を載せたら丸めてと・・・。
大きな、大きな「爆弾おにぎり」の出来上がりで~す。
「いただきま~す」
「むしゃ、むしゃ」、「美味しい~」。
突然「こりゃあ、う・ま・す・ぎ・る ~ 」と絶叫の声も。
お世話をしていたスタッフ達も思わず「にっこり」と。
この言葉を聞くのが、まさに至福の時です。
昨年は、ご飯が多く残ったので今回はそれを見越して炊いたのですが、途中で足らなくなってしまいました。
慌ててお米を調達し、結局「三升五合」も焚きましたが、綺麗になくなってしまいました。
それにしても喜んで作り、食べて返ってくれ、本当に良かったです。
反省会の時、感想文を聞かせて頂きました。
「楽しかった」、「美味しかった」、そして「ありがとう」の言葉も。
スタッフで参加した中学生は、「本当は世話をするために来たのに、逆に子供達に教えてもらった」と。
子供達も学ぶ事は、多かったようです。
公民館、スタッフの皆さん、ちょっと忙しかったかな?
でも、子供の笑顔を見ると、又参加したいですね。
限界はあるかもしれませんが、応募してきた子供達みんな受け入れてあげたいですね。
皆さんご苦労様でした。