今年も保育園での稲づくりは二箇所で。
ただし、コロナウイルスのおかげで私は参加出来ず。
先生方に、やり方を記載した資料をメールで送信。
それをもとに、先生方が園児たちと一緒に実施。
籾を水に浸し、浮いても実を除去、毎日水を替え発芽させ籾蒔き。
約一か月後、土を耕し田植え。
八月に入ると無事に穂が出て、中旬までに防鳥ネットをかけ、稲刈りまで見守ってきました。
送り迎えする道中においているため、毎日親子で稲の状況の観察。
十月に入り最後の作業に入ります。
稲刈りは、鋸鎌を使い園長先生と一緒に稲刈りを実施したと。
最後はおにぎりパーティーを実施するのですが、その前に稲刈りがもう一作業。
教室の前の手すりに稲束を稲架干し。
毎日、少しづつすり鉢に籾を入れ、ボールでゴリ、ゴリ、ゴリ。
かまぼこ板に籾を載せ、上から板でゴリ、ゴリ、ゴリ。
一週間かかったそう。
でもね、園児たちは一生懸命続けたそう。
自分たちが育て収穫したおコメさん、愛おしかったようです。