まずはお断りから。
このところ誤字が多く、内容が???多く大変失礼しています。
昨日も 「普通救命講習会」 と書くところ、 「普通求刑講習会」となっていました。
お恥ずかしい限りです。
もう少し気をつけるようにします。
「普通救命講習会」を受講したのですが、パンフレットに書いてあることを順番に実践して確認しました。
人形を使い、胸骨圧迫をおこないます。
大人、小児(一歳以上十六歳未満)そして今回は乳児(一歳未満)の人形を使い体験しました。
手順は、パンフレットに書いてあるのですが、どうすれば良いか疑問も。
すぐ忘れてしまう私ですが、いざと言うときのためにパンフレットに書いていないことを整理するため、まとめることに。
しばらくの間、お付き合いを。
それでは、倒れている方の発見から。
1.傷病者を発見したら、近ずく前に周囲を見渡して、自分と傷病者の安全を確認します。
まずは、消防署職員の方が見本を見せてくださいました。
消防職員の方はさすが、全て指先確認。
「左右確認、上部良し。」と。
習ったことはできるのですが、その場所を想定していないと危ないことも。
道路上であれば、まずは通行車両を止める。
傷病者が、病気で倒れたのか交通事故で倒れたのか、それによって動かしても良いかどうかの判断が付かないときは?
周辺の方に、協力してもらい、とにかく車両を止め安全を確保する。
動かすかどうかの判断は、119番に通報し、消防職員に状況を伝えると、具体的に指示がしてもらえるそう。
2.安全な場所へ移動出来たら、傷病者に声を掛けながら肩をたたく。
耳元で「大丈夫ですか」と呼びかけながら肩を優しく叩きます。
声を段々大きな声にして呼びます。
その際、相手が気が付いて不意に頭を上げることがあるので、お互いに頭を打たないように声掛けをします。