今日、浜松の演劇鑑賞会の会合に参加した。そこで感じたことは、演劇を運営している人々のなかに入っていけないということだった。高校生の頃から演劇が好きで、ずっと見続けてきた。しかしいろいろ忙しくなって見なくなってからもう20年くらい経っているのだろうか、3ヶ月に誘われて再び見始めたが、演劇を見ながらものすごく客観的に冷静にしている自分を発見した。私自身が演劇の世界に入っていかないのである。
今日集まった人々は、口々に演劇が好きであることをいろいろなかたちで表現していたが、私はそれを言えなかった。私自身が変わってしまっていたことを発見した。演劇が好きですと言えない自分・・・・
感性が、鈍ってきているのかもしれない。
今日集まった人々は、口々に演劇が好きであることをいろいろなかたちで表現していたが、私はそれを言えなかった。私自身が変わってしまっていたことを発見した。演劇が好きですと言えない自分・・・・
感性が、鈍ってきているのかもしれない。