浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

昨日から宮崎

2018-12-22 10:02:22 | その他
 今朝の宮崎は深い霧。霧が晴れてきたら、太陽の光がさしてきた。

 明日帰るつもり。
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ゴーン再逮捕

2018-12-22 09:55:40 | 政治
 検察は、政治的だとつくづくと思う。

 東京電力や東芝は、逮捕されなかった。東電は多くの人の人生を奪い、生活を急変させ、そして財産を奪った。東芝の場合は、粉飾決算で「投資家を欺いていた」。しかし罪にはなっていない。

 今度は、日産という会社のため、そしてひょっとしたらアメリカのために、日本検察は官邸と連絡を取りながら、ゴーン逮捕に動いた。

 ゴーンと東芝や東電、どちらが罪深いかを比較考量しても、あまりに差別的であると思う。

 ゴーン逮捕関連については、朝日新聞がなぜか先頭を走っている。なぜだろうか。私はそこにもウラを感じる。

日産ゴーン“無理筋”再逮捕で国策捜査説がますます濃厚に! 特捜部と日産幹部の背後に菅官房長官、経産省の影
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NHKの偏向

2018-12-22 07:52:11 | メディア
 私はテレビを卒業した。もちろんNHKの受信料を払っていない。偏向しているNHKに受信料を払い多雨ないために、テレビを捨てた。

 昨日、ネットで外交文書が発見されたという件に関してのNHKニュースの動画をみた。なんとそこには、岸が孫である安倍とじゃれあっている姿が映し出されていた。岸の時代の外交文書と子ども時代の安倍とどういう関係があるのか。

 岸は東條内閣時代の閣僚であり、とうぜん「鬼畜米英」を叫び、「米英撃滅」を臣民である国民に強いていた。戦争に負けると岸は、アメリカCIAのエージェントとなって、日本をアメリカに献上する施策を行い、またその孫も忠実に祖父の路線を、さらに過度に歩んでいる。

 NHKの岩田記者の解説、森友問題の対応、そして今回の動画、醜いほどに安倍に追従している。これで「国民のNHK」とはよくいったものだ。

 NHKには頑張っている人もいる、ときに良い番組もつくっている、という声を聞くが、もういい加減にしたほうがよい。日々垂れ流しているNHKの偏向報道を、まさにまれに放映される「良い番組」が打ち消しているといえるのか。

 NHKの職員諸君も、現在のNHKの態勢を変革できないようだが、現在の態勢をよしとする職員が多いということだろう。時に公務員の給与を高給だと非難する意見もみるが、公務員上級職はいざ知らず、ふつうの公務員の給与は決して高くはない。NHKこそ受信料により、はるかに多い高給をもらい、国民にとってマイナスの偏向番組をつくっている。豊かな生活が保障されているNHK職員が、現在の態勢に反旗を翻すことはできない。

 だから、もっとも効果的な闘いは、テレビを抛擲してNHKを見ないこと、受信料を払わないことだ。そうすることで、NHKを「兵糧攻め」にするのがよい。現在のNHKは百害あって一利なしである。そういうNHKを存続させる必要はない。要するに不要だということだ。もちろん、他の民放もろくな番組はないから、テレビを捨てること、である。

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