県庁で勤務中職員が必勝コール 知事「悪いという法律ない」
秋田県のことであるが、しかしこれは昔からずっと、どこでもそうだ。政権を握っている政党にたいしては、「政治的中立」は問われない。政権党に反対すれば「公務員の政治的中立」が問われるのだ。
秋田県のことであるが、しかしこれは昔からずっと、どこでもそうだ。政権を握っている政党にたいしては、「政治的中立」は問われない。政権党に反対すれば「公務員の政治的中立」が問われるのだ。
くだらない理由で、韓国に対してアベ政権は輸出規制を行おうとしているが、そんなことをすれば韓国市場に他国が入りこみ、日本企業が損をするのでは。
その徴候が現れてきた。
「ロシア、日本が輸出規制するフッ化水素の供給を韓国に提案」
その徴候が現れてきた。
「ロシア、日本が輸出規制するフッ化水素の供給を韓国に提案」
またもしゃしゃり出る、不正検査問題を起こしたスズキのトップ。
鈴木修氏が現在行われている参議院選挙に、国民民主党の榛葉候補を支援する姿勢を示した。スズキ関連の票が、国民民主党の榛葉候補に流れるのは明らかだ。彼は票を自由に動かすことができる。
静岡選挙区は2人区、自民党候補が一人、ほかに国民民主党の榛葉候補、立憲民主党の徳川家広候補、あとは共産党と諸派一人ずつである。徳川家広候補は、何と徳川宗家を継ぐ人物。
静岡県は徳川家と長い長いつながりをもつ。秀忠に将軍職を譲った家康は駿府城で生活し亡くなった。維新時、大政奉還した徳川家は静岡藩の藩主となって、たくさんの幕臣が静岡県に移住してきた。最後の将軍・徳川慶喜も静岡で生活した。慶喜は、「けいきさん」と呼ばれて親しまれた。
徳川家広氏が静岡県で立候補する必然性は十分にある。
さて鈴木修氏が動いた背景に、官邸の動きがあるという記事を、『静岡新聞』が載せた。
参院選静岡選挙区 野党激突に「不思議」な動き、官邸介入か
あり得ることだ。榛葉候補は、もともと自民党から立候補してもおかしくない人物。改憲のためには、アベ政権にとってこの人も必要なのだろう。私は改憲反対であるから、当然のごとく、この榛葉候補の当選は望まない。
地元には『中日新聞』(東海本社)も新聞を発行しているが、東海本社はスズキとべったりだから、こういう記事は載せないだろう。『静岡新聞』記事に、「5日夜、榛葉氏が浜松市中区の中心部で行った街頭演説に、スズキの鈴木修会長が突然姿を現した。
過去の選挙でも取引先や関係企業を動かして政治的影響力を発揮してきた鈴木会長。2013年の参院選静岡選挙区では牧野氏を支援し、榛葉氏とは疎遠だった。今回選でも、全国軽自動車協会連合会の要職に就いている牧野氏を支援するとみられていた。ところが、鈴木会長は榛葉氏の演説を聴き終えると、記者団に榛葉氏支援を明言。「自民党の牧野氏は1位だから(榛葉氏の)2番目の当選を祈っている」と答えた。関係企業を含め榛葉氏を支援する方針だ。」とあるのだから、中日の記者も取材していたはずだ。それを載せない『中日』。
静岡県は、徳川家と深いつながりがある。徳川宗家の家広氏を当選させないということはあり得ない。水戸徳川家でもなく、尾張徳川家でもなく、紀伊徳川家でもなく、徳川宗家の嫡流である。静岡県民が、過去の歴史を忘れていないことを望みたい。
鈴木修氏が現在行われている参議院選挙に、国民民主党の榛葉候補を支援する姿勢を示した。スズキ関連の票が、国民民主党の榛葉候補に流れるのは明らかだ。彼は票を自由に動かすことができる。
静岡選挙区は2人区、自民党候補が一人、ほかに国民民主党の榛葉候補、立憲民主党の徳川家広候補、あとは共産党と諸派一人ずつである。徳川家広候補は、何と徳川宗家を継ぐ人物。
静岡県は徳川家と長い長いつながりをもつ。秀忠に将軍職を譲った家康は駿府城で生活し亡くなった。維新時、大政奉還した徳川家は静岡藩の藩主となって、たくさんの幕臣が静岡県に移住してきた。最後の将軍・徳川慶喜も静岡で生活した。慶喜は、「けいきさん」と呼ばれて親しまれた。
徳川家広氏が静岡県で立候補する必然性は十分にある。
さて鈴木修氏が動いた背景に、官邸の動きがあるという記事を、『静岡新聞』が載せた。
参院選静岡選挙区 野党激突に「不思議」な動き、官邸介入か
あり得ることだ。榛葉候補は、もともと自民党から立候補してもおかしくない人物。改憲のためには、アベ政権にとってこの人も必要なのだろう。私は改憲反対であるから、当然のごとく、この榛葉候補の当選は望まない。
地元には『中日新聞』(東海本社)も新聞を発行しているが、東海本社はスズキとべったりだから、こういう記事は載せないだろう。『静岡新聞』記事に、「5日夜、榛葉氏が浜松市中区の中心部で行った街頭演説に、スズキの鈴木修会長が突然姿を現した。
過去の選挙でも取引先や関係企業を動かして政治的影響力を発揮してきた鈴木会長。2013年の参院選静岡選挙区では牧野氏を支援し、榛葉氏とは疎遠だった。今回選でも、全国軽自動車協会連合会の要職に就いている牧野氏を支援するとみられていた。ところが、鈴木会長は榛葉氏の演説を聴き終えると、記者団に榛葉氏支援を明言。「自民党の牧野氏は1位だから(榛葉氏の)2番目の当選を祈っている」と答えた。関係企業を含め榛葉氏を支援する方針だ。」とあるのだから、中日の記者も取材していたはずだ。それを載せない『中日』。
静岡県は、徳川家と深いつながりがある。徳川宗家の家広氏を当選させないということはあり得ない。水戸徳川家でもなく、尾張徳川家でもなく、紀伊徳川家でもなく、徳川宗家の嫡流である。静岡県民が、過去の歴史を忘れていないことを望みたい。