「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2009」@東京国際フォーラム

東京国際フォーラム、その他丸の内周辺エリアで開催中の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2009 - バッハとヨーロッパ」へ行ってきました。



既に他の多くのブログでも取り上げられておられますが、まずは取り急ぎ、初日の雰囲気を写真でお伝えしたいと思います。熱気が伝われば幸いです。


東京駅側より国際フォーラムの内部です。午前11時で早くもこの人出でした。いつもの如くテラスに空席はありません。


お馴染みの屋台村で人気なのは横手焼きそばです。会期中の昼食時などは、どの屋台ブースでも行列は必至でしょう。(私はご飯はいつも外へ出て食べます。)


こちらはオープンテラスのミュージックキオスクです。スケジュールはこちらをご覧下さい。ちなみに本日からは、「有料公演出演者」(当日発表)も登場します。


本家ナント(仏)公演の様子もスクリーンで流されます。


バッハ市場。ようは物販コーナーです。今年は屋外にまで展開されていました。(初めての試みでしょうか。)


お馴染みの作曲家文字絵グッズ。今年はバックまでが登場しました。力が入っています。


半券で入場可能な地下の展示ホールです。作曲家に因んだ名前が毎年付けられています。(リューベックではブルックナーも大丈夫そうですが…。)


無料ステージでのアマチュアオーケストラの公演です。ちょうどTAMA21交響楽団がブランデンブルク協奏曲を披露されていました。(スケジュール。こちらも5日の12:30より、当日発表の「有料公演出演者」が登場します。)


地下フロアの飲食コーナーです。私の記憶が確かなら昨年に比べ、テーブル数が格段に増えていたのではないでしょうか。(間違っていたら訂正します。)

公演日はおろか、公演数自体も通常より相当に減ったはずですが、体感的な人出は例年通りと言って良いかもしれません。

次回は5日に繰り出す予定です。あいにくの天候のようですが、コルボの深夜ライブで最終日の余韻を味わいたいと思います。

当日券の発売状況*(主にAホールの公演が若干残っています。)
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