都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
「ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス」展が始まります!
ルオーと言えば定評のあるパナソニック汐留ミュージアム。
同館ではフランスのルオー財団とも密接に連携し、主に年に二度ほどルオーの展覧会を行っています。
そして明日、6日(土)から始まる「ルオー アイ・ラブ・サーカス展」のキーワードはずばりサーカス。実はルオー、幼少の頃からサーカスが大好き。終生、サーカスの道化師や曲芸師などを描き続けました。
と言うわけで展示の内容については別記事に廻すとして、まずは本日参加してきた報道内覧会から会場の雰囲気だけでも。
展示室風景
出品は日本初公開20点を含む計90点。国内の美術館の他、パリのルオー財団はもとより、ポンピドゥーからの名品もやって来ています。
ジョルジュ・ルオー「傷ついた道化師」1929-1939 油彩、紙(カンヴァスで裏打) 個人蔵 他
またルオー作として最大級の大きさを誇るタペストリーの原画も登場。こちらが三点揃うのは日本で初めてだそうです。
展示室風景
そしてこの会場の作り込み!サーカスの楽屋、そしてキャバレーをイメージしたセットは臨場感抜群でした。
展示室風景
また今回はルオー作品だけでなく、当時のサーカスにまつわる資料も数多く紹介されているのもポイント。19世紀末のパリのサーカス、キャバレー文化についての展示も盛りだくさん。こちらはほぼ日本初公開の資料ばかりでした。
さて最後は再告知を。
以前にもお知らせした「ルオー アイ・ラブ・サーカス展のブログ告知キャンペーン」、9月末で一度締め切りとなりましたが、好評により追加募集が始まりました。
「ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス」展、ブログ告知キャンペーン!
今回は抽選ではなく先着順で計20名!前回同様、告知記事をブログへアップすると本展のチケットがペアでいただけます。
「ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス PR企画 お申込フォーム」
掲載期限は10月8日の月曜日。これからルオー展へ行こうと思われているブロガーさんはチャンス!是非参加してみてください。
ジャン=イヴ・ルオー氏(ルオー財団理事長でジョルジュ・ルオーのお孫さん。)
「ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス」展は10月6日(土)から始まります。
*展示の内容についてはまた別記事にアップします。(内覧時に学芸員さんのレクチャーがありました。そちらをふまえてまとめる予定です。)
「ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス展」 パナソニック汐留ミュージアム
会期:10月6日(土)~12月16日(日)
休館:月曜日
時間:10:00~18:00
料金:一般800円、大学生600円、中・高校生200円、小学生以下無料。
*65歳以上700円、20名以上の団体は各100円引。
住所:港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
交通:JR線新橋駅銀座口より徒歩5分、東京メトロ銀座線新橋駅2番出口より徒歩3分、都営浅草線新橋駅改札より徒歩3分、都営大江戸線汐留駅3・4番出口より徒歩1分。
注)写真は報道内覧会時に主催者の許可を得て撮影したものです。
同館ではフランスのルオー財団とも密接に連携し、主に年に二度ほどルオーの展覧会を行っています。
そして明日、6日(土)から始まる「ルオー アイ・ラブ・サーカス展」のキーワードはずばりサーカス。実はルオー、幼少の頃からサーカスが大好き。終生、サーカスの道化師や曲芸師などを描き続けました。
と言うわけで展示の内容については別記事に廻すとして、まずは本日参加してきた報道内覧会から会場の雰囲気だけでも。
展示室風景
出品は日本初公開20点を含む計90点。国内の美術館の他、パリのルオー財団はもとより、ポンピドゥーからの名品もやって来ています。
ジョルジュ・ルオー「傷ついた道化師」1929-1939 油彩、紙(カンヴァスで裏打) 個人蔵 他
またルオー作として最大級の大きさを誇るタペストリーの原画も登場。こちらが三点揃うのは日本で初めてだそうです。
展示室風景
そしてこの会場の作り込み!サーカスの楽屋、そしてキャバレーをイメージしたセットは臨場感抜群でした。
展示室風景
また今回はルオー作品だけでなく、当時のサーカスにまつわる資料も数多く紹介されているのもポイント。19世紀末のパリのサーカス、キャバレー文化についての展示も盛りだくさん。こちらはほぼ日本初公開の資料ばかりでした。
さて最後は再告知を。
以前にもお知らせした「ルオー アイ・ラブ・サーカス展のブログ告知キャンペーン」、9月末で一度締め切りとなりましたが、好評により追加募集が始まりました。
「ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス」展、ブログ告知キャンペーン!
今回は抽選ではなく先着順で計20名!前回同様、告知記事をブログへアップすると本展のチケットがペアでいただけます。
「ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス PR企画 お申込フォーム」
掲載期限は10月8日の月曜日。これからルオー展へ行こうと思われているブロガーさんはチャンス!是非参加してみてください。
ジャン=イヴ・ルオー氏(ルオー財団理事長でジョルジュ・ルオーのお孫さん。)
「ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス」展は10月6日(土)から始まります。
*展示の内容についてはまた別記事にアップします。(内覧時に学芸員さんのレクチャーがありました。そちらをふまえてまとめる予定です。)
「ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス展」 パナソニック汐留ミュージアム
会期:10月6日(土)~12月16日(日)
休館:月曜日
時間:10:00~18:00
料金:一般800円、大学生600円、中・高校生200円、小学生以下無料。
*65歳以上700円、20名以上の団体は各100円引。
住所:港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
交通:JR線新橋駅銀座口より徒歩5分、東京メトロ銀座線新橋駅2番出口より徒歩3分、都営浅草線新橋駅改札より徒歩3分、都営大江戸線汐留駅3・4番出口より徒歩1分。
注)写真は報道内覧会時に主催者の許可を得て撮影したものです。
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