「描かれたチャイナドレス」展にてブロガーナイトが開催されます

ブリヂストン美術館で開催中の「描かれたチャイナドレス」展。



主に明治末から大正期にかけて国内で興った中国趣味をチャイナドレスのモチーフから辿っていく。日本人画家がこうも多様にチャイナドレスを描いていたのか。そうした驚きと発見のある展覧会でもあります。

その「描かれたチャイナドレス」展にてSNSユーザー向けのブロガー内覧会が開催されます。

[ブリヂストン美術館「描かれたチャイナドレス展」ブロガー内覧会 概要]
・日時:2014年6月12日(木) 18:30~20:00
・会場:ブリヂストン美術館(中央区京橋1-10-1)
・スケジュール
 18:10~ 受付開始
 18:30~ ブロガー内覧会開始
 18:40~ ギャラリートーク(またはスライドトーク)
  *貝塚健氏(ブリヂストン美術館学芸部長)19:20まで
 20:00  内覧会終了
定員:100名(先着順)
・参加資格:ブログ、Faceboook、Twitterアカウントをお持ちの方。ブログの内容は問いません。
・参加費:500円(税込)
・申込方法:氏名(本名)、ブログ、Twitter、Facebookのアカウントを明記の上、右記アドレス(bmanight2014@bridgestone-museum.gr.jp)宛にお申し込みください。
・申込締切:6月10日(火)


児島虎次郎「西湖の画舫」1921年  高梁市成羽美術館

日時は6月12日(木)の18時半から。閉館後の貸し切りでの観覧です。参加資格はブログの他、Faceboook、Twitterアカウントをお持ちの方。展覧会の魅力を発信してくださる方です。

[参加の特典]
1.企画担当者(ブリヂストン美術館学芸部長:貝塚健氏)によるギャラリートーク
2.参加者のみ貸切りの夜間特別鑑賞会。
3.「描かれたチャイナドレス」展のみ写真撮影可。(一部作品を除く。注意事項あり。)
4.ティールーム「ジョルジェット」にて本展とのコラボメニュー“シノワズリティー”をウェルカムドリンクとしてサービス。(18:10~19:00)
5.中国服(小物でも可)を着用の方には粗品をプレゼント!


安井曾太郎「金蓉」1934年 東京国立近代美術館 *展示期間:6/10~7/21

当日は本展企画で同館学芸部長の貝塚健氏によるギャラリー(またはスライド)トークの他、会場の写真撮影(注意事項あり。)も出来ます。また受付開始時間より19時までは併設のティールームにてコラボメニューのシノワズリティーをウェルカムドリンクとしていただけるそうです。

「描かれたチャイナドレス展 往年の中国趣味を再考」日本経済新聞
「なぜ日本人はチャイナドレスが好きか?」東洋経済オンライン

ブリヂストン美術館では久々となるSNSユーザー向けのイベント。参加費用は500円です。なおチャイナドレス展、ともすると一度見たという方もおられるかもしれませんが、実は会期途中に展示替えがあり、6月10日からは安井曾太郎の「金蓉」と恩地孝四郎の「蘇州所見」が新たに出品します。そちらを目当てに行かれても良いのではないでしょうか。

「描かれたチャイナドレス」 ブリヂストン美術館(はろるど)

なお中国服、もしくは小物を身につけて参加すると粗品もプレゼントされるそうです。会場内には実際の中国服の展示もあります。ここは一つ記念撮影に着飾って参加されても楽しいかもしれません。(撮影に関しては当日の注意事項をお守り下さい。)



「描かれたチャイナドレス展」ブロガー内覧会の詳細については同館のWEBサイトをご参照下さい。

「6月12日(木)18:30~20:00 ブロガーナイト開催決定!!」(ブリヂストン美術館)

申込アドレス→bmanight2014@bridgestone-museum.gr.jp *締切は6月10日(火)

「描かれたチャイナドレスー藤島武二から梅原龍三郎まで」 ブリヂストン美術館
会期:4月26日(土)~7月21日(月)
時間:10:00~18:00(毎週金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで
休館:月曜日。
料金:一般800(600)円、65歳以上600(500)円、大・高生500(400)円、中学生以下無料
 *( )内は15名以上団体料金。
 *100円割引券
 *チャイナドレス割引あり。
住所:中央区京橋1-10-1
交通:JR線東京駅八重洲中央口徒歩5分。東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩5分。東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線日本橋駅B1出口徒歩5分。
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