裏へ回るハムやん
「ギュッ!と石川 ゆうどきLive」(北陸朝日放送)で牧野慎二アナが「裏打ちされた努力があるから」と言ったのですが、「努力で裏打ちされているから」ですよ! ベテランなのに「全貌が明らかとなった」「とんでもございません」「参加希望者が寄せられる」「あと1週間後には」と、ちょいちょい変なことを言うぅ <( ̄д ̄)>。
「ハナタカ!優越館」で、風呂で気を失うことについて「急激な温度変化による血圧の乱れが引き起こす体の異常」というナレーションが流れ、「急激な温度変化で血圧の乱れによる体の異常」というテロップが出たのですが、ちょっと違う( ̄~ ̄)。「急激な温度変化で血圧が乱れて起きる体の異常」でしょ、1文字増えただけです。
「家に着くまで永遠と」「傷んだ体で立ち上がり」「傷んだ体で主人を守った」は「笑える!泣ける!動物スクープ100連発」のテロップですが、「延々と」「傷ついた体で」でしょ。しかしまぁ「永遠と」はちょいちょい出てきますね。「えいえん」と「えんえん」は似てるよね・・・って、「永遠に」「延々と」ですよ、分かるでしょっ o(`д´)o!
「保険が適用範囲の治療法や薬を選べば高額療養費制度も利用できるが」(2016/6/11 日刊ゲンダイDIJITAL)って( ̄" ̄)、言いたいことは何となく分かるのですが、これが日本人の書く日本語? 「保険適用範囲内の治療法や薬を選べば」と書けるのがライターでは? 違う( ̄- ̄)?
「お客と店員とのトラブルは、時として事件沙汰にもなる」(2016/7/8 DIAMOND online)って( ̄д ̄)! 「暴力沙汰」「正気の沙汰ではない」「警察沙汰」「裁判沙汰」など、どれも「事件」ですね。まずは「お客と店員とのトラブルは、時として事件にもなる」でしょ、「~沙汰」に発展したかどうかは知りません。
「今も停電を余儀なくされている地域がある」は「とくダネ!」(2019/10/11)のナレーション、山中まどかナレーター( ̄д ̄)! 台風15号で停電になり、1か月たってもまだ復旧せず、不便な生活を余儀なくされている地域があるという話です。余儀なくされているのは「不便な生活」であって、「停電」ではありません。
「~と練炭自殺図り女を逮捕」という見出し(2019/12/26 12:13 FBC 福井放送)、一人で自殺を図ったわけではないので逮捕されたのですが、「練炭自殺図り女」なんてギョッとしますよ( °°)。「女を」は省いて「~と練炭自殺図り逮捕」でもいいと思うのですが、もっと分かりやすいのは「~と練炭自殺を図った女を逮捕」です。
「客はがっかりと肩を落とした」は「gooいまトピライフ」の見出し(2019/12/28 13:16)で、記事は「がっくりと肩を落として意気消沈」って、くどい( ̄- ̄)。「客はがっかり、肩を落とした」ならまだいいのですが、そうでないなら「客は肩を落とした」もしくは「客はがっくりと力を落とした」です。
「教室の片隅に墓石 新学期明けに登校した生徒ら仰天」(2020/1/27 5:50 Techinsight)って、訳の分からない見出しですが、記事は「今年の1月、新学期が始まると教室内に墓石が設置されていたのだ。生徒のみならず教師も新学期初日に発見して驚いた」で、これは「冬休み明けに」ですね。
「猫を飼っていない方はどうやったら猫がそんなに障子を破るのか理解できないですよね」(2020/3/10 11:40 BuzzFeed Japan)って( ̄д ̄)! 「どうやったらそんなに派手に破れるんだぁ?」じゃないのか? だったら「どうして」でしょ、「どうして猫はそんなに障子を破るのか」でしょ ( ̄_ ̄)!?
「北極では、温暖化の影響で氷が激減、この40年で半分近くの氷が減っている」は「世界ふしぎ発見!」(2020/6/13)のナレーション。「激減」という割に大事なことが伝わらない、ぬる~い言い方 Ψ(`^´)Ψ。「この40年で氷が半分近くにまで減っている」とか「この40年で半分近くの氷が消滅している」とか言わないと!
「日曜美術館 蔵出し!日本絵画」(2020/7)で「まだまだこうして気が許せない状況が続きますので」と言った柴田祐規子アナ Ψ(`^´)Ψ。「気を許す」は、相手がいる前提の「気を緩める」ですよ、しかも「気が」って、アナウンサーなのに( ̄" ̄)。見えないウイルスに対して「気を緩められない状況」でしょ!
「ギュッ!と石川 ゆうどきLive」(北陸朝日放送)で牧野慎二アナが「裏打ちされた努力があるから」と言ったのですが、「努力で裏打ちされているから」ですよ! ベテランなのに「全貌が明らかとなった」「とんでもございません」「参加希望者が寄せられる」「あと1週間後には」と、ちょいちょい変なことを言うぅ <( ̄д ̄)>。
「ハナタカ!優越館」で、風呂で気を失うことについて「急激な温度変化による血圧の乱れが引き起こす体の異常」というナレーションが流れ、「急激な温度変化で血圧の乱れによる体の異常」というテロップが出たのですが、ちょっと違う( ̄~ ̄)。「急激な温度変化で血圧が乱れて起きる体の異常」でしょ、1文字増えただけです。
「家に着くまで永遠と」「傷んだ体で立ち上がり」「傷んだ体で主人を守った」は「笑える!泣ける!動物スクープ100連発」のテロップですが、「延々と」「傷ついた体で」でしょ。しかしまぁ「永遠と」はちょいちょい出てきますね。「えいえん」と「えんえん」は似てるよね・・・って、「永遠に」「延々と」ですよ、分かるでしょっ o(`д´)o!
「保険が適用範囲の治療法や薬を選べば高額療養費制度も利用できるが」(2016/6/11 日刊ゲンダイDIJITAL)って( ̄" ̄)、言いたいことは何となく分かるのですが、これが日本人の書く日本語? 「保険適用範囲内の治療法や薬を選べば」と書けるのがライターでは? 違う( ̄- ̄)?
「お客と店員とのトラブルは、時として事件沙汰にもなる」(2016/7/8 DIAMOND online)って( ̄д ̄)! 「暴力沙汰」「正気の沙汰ではない」「警察沙汰」「裁判沙汰」など、どれも「事件」ですね。まずは「お客と店員とのトラブルは、時として事件にもなる」でしょ、「~沙汰」に発展したかどうかは知りません。
「今も停電を余儀なくされている地域がある」は「とくダネ!」(2019/10/11)のナレーション、山中まどかナレーター( ̄д ̄)! 台風15号で停電になり、1か月たってもまだ復旧せず、不便な生活を余儀なくされている地域があるという話です。余儀なくされているのは「不便な生活」であって、「停電」ではありません。
「~と練炭自殺図り女を逮捕」という見出し(2019/12/26 12:13 FBC 福井放送)、一人で自殺を図ったわけではないので逮捕されたのですが、「練炭自殺図り女」なんてギョッとしますよ( °°)。「女を」は省いて「~と練炭自殺図り逮捕」でもいいと思うのですが、もっと分かりやすいのは「~と練炭自殺を図った女を逮捕」です。
「客はがっかりと肩を落とした」は「gooいまトピライフ」の見出し(2019/12/28 13:16)で、記事は「がっくりと肩を落として意気消沈」って、くどい( ̄- ̄)。「客はがっかり、肩を落とした」ならまだいいのですが、そうでないなら「客は肩を落とした」もしくは「客はがっくりと力を落とした」です。
「教室の片隅に墓石 新学期明けに登校した生徒ら仰天」(2020/1/27 5:50 Techinsight)って、訳の分からない見出しですが、記事は「今年の1月、新学期が始まると教室内に墓石が設置されていたのだ。生徒のみならず教師も新学期初日に発見して驚いた」で、これは「冬休み明けに」ですね。
「猫を飼っていない方はどうやったら猫がそんなに障子を破るのか理解できないですよね」(2020/3/10 11:40 BuzzFeed Japan)って( ̄д ̄)! 「どうやったらそんなに派手に破れるんだぁ?」じゃないのか? だったら「どうして」でしょ、「どうして猫はそんなに障子を破るのか」でしょ ( ̄_ ̄)!?
「北極では、温暖化の影響で氷が激減、この40年で半分近くの氷が減っている」は「世界ふしぎ発見!」(2020/6/13)のナレーション。「激減」という割に大事なことが伝わらない、ぬる~い言い方 Ψ(`^´)Ψ。「この40年で氷が半分近くにまで減っている」とか「この40年で半分近くの氷が消滅している」とか言わないと!
「日曜美術館 蔵出し!日本絵画」(2020/7)で「まだまだこうして気が許せない状況が続きますので」と言った柴田祐規子アナ Ψ(`^´)Ψ。「気を許す」は、相手がいる前提の「気を緩める」ですよ、しかも「気が」って、アナウンサーなのに( ̄" ̄)。見えないウイルスに対して「気を緩められない状況」でしょ!