『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

銘酒「正宗」の謎

2024年12月27日 | 「廿日市地区」ぶらり









昨日紹介した陶磁器酒樽には丸亀支店「正宗」とあり、中画像の酒ラベルには丸亀酒場「正宗」YYANAKIMASAMUNEとある。下画像の陶磁器酒樽には宮城商店「正宗」とある。
家納喜酒造の前身は、明治34年(1901)に丸亀小六が酒造業を始めており、大正7年(1918)に合資会社丸亀商店を設立しているがいつの時代の銘酒なのだろうか。

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2 コメント

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Unknown (nk0840)
2024-12-30 23:15:50
家納喜は、近所の酒屋の看板になっていたので、ロゴは子どもの頃からおなじみでした(以前の記事にもありますが)。「ヤナギ」ではなく「ヤナキ」と読むんですね。新しい発見でした。
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Unknown (hera)
2024-12-31 10:10:37
nk0840 さま
毎度ご来訪ありがとうございます。ラベル時代にYANAKIとありますが、家納喜酒造のパンフレットをみると酒造品にはヤナギとフリガナが付けてあります。
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