宮内天王社境内に建立されている石燈籠で享保6年(1721)に厳島社棚守の寄進により建立されたものである。
江戸期の地誌によると「往古者祭事厳島社家渡海執行有之由之処、何之頃より其儀退転仕年間難相分、」とあり、これらから天王社は厳島社との深い関わりがあったことが窺い知れるのである。
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