浅原地区から山口・広島県道2号を西に向かって行くと秋掛集落がある。かつて秋掛や本郷方面には広電廿日市駅前より広電バスが通っており廿日市とは関りの深かった所である。昭和37年(1962)頃には広島バスセンターから5便往復しており、4便目が秋掛止まりで翌朝の始発便となっていた。かつて賑わっていた町並みも閑散としており以前みかけた特徴ある町家が無くなっていた。下画像の建物は住宅のように見えるが入口上部が洒落た造りとなっており、ベルも設置されているが何の建物(簡易郵便局?)であったのであろうか。
浅原地区から山口・広島県道2号を西に向かって行くと秋掛集落がある。かつて秋掛や本郷方面には広電廿日市駅前より広電バスが通っており廿日市とは関りの深かった所である。昭和37年(1962)頃には広島バスセンターから5便往復しており、4便目が秋掛止まりで翌朝の始発便となっていた。かつて賑わっていた町並みも閑散としており以前みかけた特徴ある町家が無くなっていた。下画像の建物は住宅のように見えるが入口上部が洒落た造りとなっており、ベルも設置されているが何の建物(簡易郵便局?)であったのであろうか。