峠の県境=市境
吉和側往還道の名残り
小郷谷往還道の名残り
酷道(国道)488号線(益田・廿日市線)の標高964mの峠が県境=市境であり、かつて石州往還が通り御境、杖立峠、御坂などと呼ばれ棒木(境木)が立てられていたようである。現在匹見地区の裏匹見峡を通っている国道488号線は数年に渡り通行止めとなっておりまさに酷道である。
峠から小郷谷に向かって石州往還道の名残りが少しみられるのみであるが、吉和側では国道の川向に石積みを伴った往還道の名残りが約500m位残存している。
峠の県境=市境
吉和側往還道の名残り
小郷谷往還道の名残り
酷道(国道)488号線(益田・廿日市線)の標高964mの峠が県境=市境であり、かつて石州往還が通り御境、杖立峠、御坂などと呼ばれ棒木(境木)が立てられていたようである。現在匹見地区の裏匹見峡を通っている国道488号線は数年に渡り通行止めとなっておりまさに酷道である。
峠から小郷谷に向かって石州往還道の名残りが少しみられるのみであるが、吉和側では国道の川向に石積みを伴った往還道の名残りが約500m位残存している。
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