渡ノ瀬ダム湖畔に建立されている渡之瀬の碑で、ダム湖に沈んだ元渡ノ瀬地区の住民と血縁者により平成5年(1993)6月に建立されたようである。碑には昭和18年頃(1943)の戸主名52名と建立者・血縁者222名の名が刻されている。渡ノ瀬地区は江戸期渡ノ瀬村で明治期に峠・松ケ原村と合併して三和村となり、昭和期に友原村と合併して友和村となったがほどなく湖底の村となった。(絵図-芸藩通史より)
渡ノ瀬ダム湖畔に建立されている渡之瀬の碑で、ダム湖に沈んだ元渡ノ瀬地区の住民と血縁者により平成5年(1993)6月に建立されたようである。碑には昭和18年頃(1943)の戸主名52名と建立者・血縁者222名の名が刻されている。渡ノ瀬地区は江戸期渡ノ瀬村で明治期に峠・松ケ原村と合併して三和村となり、昭和期に友原村と合併して友和村となったがほどなく湖底の村となった。(絵図-芸藩通史より)
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